JBP バレエhttps://juncotomono.info悩める大人へ バレエの処方箋Thu, 14 Nov 2024 05:14:54 +0000jahourly1https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2021/07/cropped-ae7edd06eda0c76dcdf3add95bfad5ba-32x32.pngJBP バレエhttps://juncotomono.info3232 正しいミスり方https://juncotomono.info/2024-11-14-blog/Thu, 14 Nov 2024 05:14:53 +0000https://juncotomono.info/?p=31949

レッスンとは「実験」である。 どうやって動いたら、上手くいくのか、いかないのか。やってみないとわからない。 当然、ミスというのはつきもので、ミスをしなかったら上手くなることはない。忘れがちだが、ミスを経験しなければ上手く ... ]]>

レッスンとは「実験」である。

どうやって動いたら、上手くいくのか、いかないのか。やってみないとわからない。

当然、ミスというのはつきもので、ミスをしなかったら上手くなることはない。忘れがちだが、ミスを経験しなければ上手くなることはないのだ。

言い方を変えるなら、上手な人ほど、レッスンでミスをした回数は多いはずだ。

さて、本題に入ろう。

こういう話をすると単純に「ミスは、多ければ多いほどいい」と捉えがちだが、物事、そんな単純な話ではない。

身になるミスと全く身にならないミス(時として、癖という害になることさえある)があるからだ。

以前、似たような話をワークショップでしたのだが、ここでもう一度、お話ししてみたいと思う。

例えば、「片足になるとグラグラする、形が崩れてしまう」というミスがあるとしよう。センターアダジオでの「ディベロッペ」で想定してみるといい。

これに「足部アーチ」を関連付けて、4つのパターンで考えてみる。

  1. 足部アーチが保たれている+形が取れる →ミスなし・できる
  2. 足部アーチが保たれている+形が取れない →ミス・できない
  3. 足部アーチが崩れる+形が取れない  →ミスをする・できない
  4. 足部アーチが崩れる+形が取れる →ミスなし・できる

「1」は、問題ない。

「2」も問題ない。“足部アーチができているのに…”とがっかりするかもしれないが、それは違う。これは、次への糧になるから、良い失敗だし、素晴らしい失敗だ。つまり【正しいミスり方】なのだ。

次に、足部アーチが保たれていない・崩れてしまっているケースに移るが、「3」これは、やってない(できてない)のだから、結果崩れててできないのは、当たり前の話。

最大の問題は「4」になる。一見するとできて見える。それは本人だけでなく、教師さえ騙されてしまうほどである。だが、これは明らかに【誤った失敗(ミス)】である。

この手の【誤った失敗】というのは、実は、成功への糧にならない失敗だ。闇雲に何度も何度も繰り返すことで、いつしか癖になり、正しいことをやるどころか、癖を取るのに、膨大な時間と労力を使わなくてはならなくなる。

だから昔の先生(失礼!)は、人によっては、自習をしてはならない(必ず、指導者がいるところで練習する)とか、ポジションやプレパレーション、膝を伸ばすことや姿勢、開くことなど、生徒が嫌がるようなことや飽きるようなことでも、懲りずに言い続けて来たのだ。

現役の美しい姿を見せてくれる先生の指導にも価値があるが、気難しそうで体がヨボヨボでも、その道を歩み続けてきた教師は、例え、痛いところをつかれても、例え、傷つくことを言われても、例え、教え方が上手くなくても、習う価値がある。

話を戻そう。

よく、名言だったり、人生の教訓的なもので、「失敗ウエルカム!失敗した分だけ上手になる!次へのステップになる」といった、お花畑名言を目にする。

確かに間違っていない。いや、あっている。ただし、条件付きだ。

それは、正しいミスり方や正しい間違い方をしている場合で、誤った間違い方をしていたら、上手になるわけがない。

そして、もっと踏み込んで言えば「誤った間違い方を恐れて、間違えないように、ミスらないように」動くことほど、誤った動きになる。

正しいミスり方とは、なんなのか。それを知るのがレッスンだ。

わからないようなら、JBPバレエワークショップへ(笑)

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ポールドブラに思うことhttps://juncotomono.info/2024-11-5-blog/Tue, 05 Nov 2024 09:01:11 +0000https://juncotomono.info/?p=31937

バレエは、全身を使って語りかける。 脚だけでなく、腕だけでなく、全身だ。 一方で、足だけ、腕だけで動かしてみる練習では“全身を使うものだ”ということを忘れがちだ。 これでは、そもそもの前提が狂ってしまう。 前者と後者では ... ]]>

バレエは、全身を使って語りかける。

脚だけでなく、腕だけでなく、全身だ。

一方で、足だけ、腕だけで動かしてみる練習では“全身を使うものだ”ということを忘れがちだ。

これでは、そもそもの前提が狂ってしまう。

  • 全身を使うものだけど、足と腕を両方動かすと上手くいかないから【一旦】局所に集中して練習する。最終的には、全身を使えるようにすることが目的である。
  • 足を動かすときは、足を動かすことが目的だし、腕を動かすときは、腕を動かすのが目的。つまりそれぞれ、いかに“足”をキレイに動かせるか、いかに“腕”をキレイに動かせるかが最終目的となる。

前者と後者では、最終目的が異なるわけだから、重要視することも、ゴールまでの道筋もやるべきことも、何から何まで違ってくる。だから、同じようなことをやっていても、上達する人と、いくら練習しても上達しない人に「分離」するのだ。

例えば、ワガノワのポールドブラで考えてみよう。

第1から第6まであるこの練習法は、非常によくできている。が、ただ形式に沿ってやっていたのでは、本当の素晴らしさを実感するのは難しいであろう。

おそらく、実際にこの伝統を直々に(そのバレエ的血統において)受け継いでいる人でも、ほとんど実感できていないのではないだろうか。

[指導マニュアル]要するに、メソッドとして体形立てられているものの危うさがここにある。

マニュアル化されたメソッドは、一定の理解力が身についているのを前提に、体形立てられた通りに教えれば一定の内容を提供することができる。

最低限の「品質保証」はあるのだが、そこから先は教える側それぞれになる。

反対に、マニュアル化されていない状態のものを伝えるとなると、ただ「伝える」というだけで、教える側の力量が問われる。そのため[指導者としての能力に著しく欠ける場合]は、早い段階でふるいに落とされていく。

しかし、マニュアルで「仕事」を覚える場合、この「ふるい」にかけられることはない。マニュアルをやりさえすれば、最低限の品質保証は確かにあるわけだが、本来ふるいにかけられる品質のものも含まれてしまうことを意味する。

それ故、マニュアル指導ができる[メソッド]では、第1から第6までに至るポールドブラの目的や素晴らしさを理解できず(例え【血統】レベルだとしても)、ある種の思考停止、慣習で練習している(させている)のではないかと思うことがある。

なぜなら、マニュアルを忠実に遂行するという(時には、何も考えず、意思を持たないことさえ推奨される)優秀さと、本質を見抜こうとする優秀さは、同じ「優秀」でも全く次元が異なるからだ。

それは、何か世の中を表しているようにさえ感じるのは、気のせいだろうか。

さて、ポールドブラに話を戻そう。

ここで伝えたいのは、難しいことではない。それこそ、マニュアルにあるであろうシンプルなことだ。その「マニュアル」をお忘れならば、習う側も、伝える側もここで思い出してほしい。

第1から第6のうち、第5までが5番ポジションのまま、足を動かさない。第6でやっと、体重移動という項目が加わるだけだ。

ここで大事なのは、足と脚が「最高の5番ポジション」を形成していて、びくとも動かないことである。

腕や上体の動きの大きさに負けて、膝が緩んだり、脚を引いたり、まして5番ポジションが崩れるなんてことは、【絶対に】あってはならない。

私たちがセンターで踊るときに、終始腕だけ動かすなんてことはありえない。

足を出し、上げ、時には、跳んだり回ったり、実に忙しなく、多彩な動きを、異様なスピードで処理していくのだ。

そこに、腕の動きが加わる。

第1から第5のように、腕だけを動かす際に、足がつられて崩れたり、緩んだりしているような状態で、足を正しく動かし、[運べる]わけがない。

足や腕には、常に[指定の配達場所]がある。

  • 腕を、2番ポジションから、3番ポジションに運ぶという場合は、第3ポジションが配達場所だ。
  • 足を、5番ポジションから、前にタンジュするという場合は、前のタンジュが配達場所だ。
  • ピケアラベスクなら、アラベスクが配達場所になる。

これは、最もシンプルなパターンで、実際には、アラベスクやターンなどが加わるため、もっと複雑だ。

結論を言おう。

腕を運ぶ(ポールドブラ)際に、足や脚がびくともしないことは、腕を動かすのと同じくらい重要である。

違う言い方をするならば、第1から第5ポールドブラに至るまでの動きの中で、足や脚がびくともせずに任務を遂行できないようなら、足の動きを正確に行うことはできない。

ポールドブラというと、腕【だけ】と思いがちだが、そうではない。相変わらず【全身】なのだ。

腕だけ、腕の非対称、上体の大きな傾き、回旋、サークル、体重移動というように、このポールドブラは実に多彩な動きをプログラミングされている。

その中で「バレエという目的」を見失わないこと。

それは、習う側だけでなく、教える側・伝える側にも試されているのかもしれない。

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回転におけるプレパラシオンと腕のポジションhttps://juncotomono.info/2024-12-3-16/Tue, 29 Oct 2024 06:26:51 +0000https://juncotomono.info/?p=31825

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら ピルエットをはじめとするバレエの回転。 大人の方は、回っている最中やバレエ要素(引き上げなど)ばかりに気が行きがちですが、実はこれ、プロ目線で言うと、上 ... ]]>

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ピルエットをはじめとするバレエの回転。

大人の方は、回っている最中やバレエ要素(引き上げなど)ばかりに気が行きがちですが、実はこれ、プロ目線で言うと、上達という観点的には視点がずれています。

今回は、プロ目線で重要と捉える“正確なプレパラシオン”と”腕の形・ポジション”にフォーカスします。

これを押さえられたら、コンスタントに成功できる回転に大きく近づくだけでなく、あなたの踊りが誠実なものに。

注意点

筆記用具をご用意ください。B5サイズ(一般的なノートサイズ)もしくは、それより大きいサイズを推奨しています。

バレエパートのみの構成を予定しています。

受付と着替えを終えましたら、プログラム参加に向けての、心と体の準備を行なってください。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

開催詳細情報

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その他

男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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圧を感じるバレエ動作のための体作りhttps://juncotomono.info/2024-12-3-19/Tue, 29 Oct 2024 06:24:15 +0000https://juncotomono.info/?p=31834

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら タンジュや体重移動で感じるべき「圧」 ロンドゥジャンブなど“張る”際に感じるべき「圧」 フラッペやアンレールで膝下に感じるべき「圧」 動き方を習得するた ... ]]>

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タンジュや体重移動で感じるべき「圧」

ロンドゥジャンブなど“張る”際に感じるべき「圧」

フラッペやアンレールで膝下に感じるべき「圧」

動き方を習得するためのエクササイズを、概要から習得へと導く体作りです。1年の締めくくりに、レベル問わずご活用ください。

注意点

バレエパートはありません。エクササイズ、体作りのみのプログラムを予定しています。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

開催詳細情報

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その他

男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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Theポールドブラ 第1〜第6https://juncotomono.info/2024-12-11-16/Tue, 29 Oct 2024 06:21:03 +0000https://juncotomono.info/?p=31827

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら “顔の付け方がわからない!” “気づくと棒になってしまう!” バレエには、第1から第6ポールドブラという、素晴らしい練習法があります。 このパターンの順 ... ]]>

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“顔の付け方がわからない!” “気づくと棒になってしまう!”

バレエには、第1から第6ポールドブラという、素晴らしい練習法があります。

このパターンの順番を覚え、顔の付け方を習得したら、ほとんどのバレエ動作に応用することができます。

顔の付け方を徹底するために、しっかりと練習、しっかりと覚えましょう。

注意点

怪我を予防するためのウォームアップを行なった後、すぐにポールドブラに取りかかります。

ウォームアップは行いますが、受付や着替えを終えましたら、ご自身でも怪我予防、プログラムに向けての心と体の準備を行なってください。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

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男性の方は、個人レッスンのみとなります。

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アンレールとパドシュバルの素晴らしさを発見するhttps://juncotomono.info/2024-12-11-19/Tue, 29 Oct 2024 06:20:25 +0000https://juncotomono.info/?p=31830

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初心者さんや、入門者さんには、オススメしないプログラムです。

なぜなら、この内容の重要性や取り入れることでの動きの違いは、経験や積み重ねたものがないと実感することができないからです。

派手な動きに目が行く状況であれば、他のプログラムをオススメします。

「ほんの少し」が、踊りのクオリティとあなた自身の印象、誠実さを左右する。このことに気づける方には、もってこいのプログラム。

今年を締めくくる12月にふさわしい技術を習得してください。

注意点

筆記用具をご用意ください。B5サイズ(一般的なノートサイズ)もしくは、それより大きいサイズを推奨しています。

エクササイズは予定しておりません。バレエパートのみの構成を予定しております。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

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男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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とにかくアレグロに慣れる回https://juncotomono.info/2024-12-17-16/Tue, 29 Oct 2024 06:11:17 +0000https://juncotomono.info/?p=31829

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら ステップはわかっているのに! 順番は入っているのに! 動きが速さに追いつかない! 普段のレッスンでは、なんとなく順番が入ったところで終わってしまう。 な ... ]]>

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ステップはわかっているのに! 順番は入っているのに! 動きが速さに追いつかない!

普段のレッスンでは、なんとなく順番が入ったところで終わってしまう。

ならば、ひたすらアレグロのスピードに慣れる練習をしましょう。クオリティはさておき、足運び、全身の形がバレエの動作内で収まることを目標にします。

何回も、何回も、やってみるから、あと一歩に追いつく。そんなプログラムです。

注意点

筆記用具をご用意ください。B5サイズ(一般的なノートサイズ)もしくは、それより大きいサイズを推奨しています。

エクササイズは予定しておりません。バレエパートのみの構成を予定しております。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

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きちんと!タンリエ 〜バレエ的体重移動の練習法〜https://juncotomono.info/2024-12-17-19/Tue, 29 Oct 2024 06:10:31 +0000https://juncotomono.info/?p=31823

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら あなたが日常的に行なっている体重移動と、バレエの体重移動では、システム自体が全く異なります。 バレエの体重移動の習得法として確立されている“タンリエ” ... ]]>

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あなたが日常的に行なっている体重移動と、バレエの体重移動では、システム自体が全く異なります。

バレエの体重移動の習得法として確立されている“タンリエ”

普段のレッスンでは「なんとなく」やっている、このタンリエのコンビネーション。

この際、しっかりと順番を覚え、顔をつけ、アンディオールやポジションに注目していきましょう!

注意点

エクササイズやバーレッスンはありません。

怪我を予防するためのウォームアップを行なった後、すぐにタンリエに取りかかります。

ウォームアップは行いますが、受付や着替えを終えましたら、ご自身でも怪我予防、プログラムに向けての心と体の準備を行なってください。

受付開始日

2024年11月12日(火) 午前10時より

開催詳細情報

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男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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アーチプログラム 足部アーチ・足指・外反母趾対策https://juncotomono.info/2024110511-2/Mon, 30 Sep 2024 04:27:09 +0000https://juncotomono.info/?p=31683

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ご受講ありがとうございました。


このワークショップについて

・土踏まず=外観
・アーチ=構造

建物でいうなら、土踏まずは、建物の形・色・大きさ。アーチは、建物を構成している柱や基礎工事部分。

本来、レッスンやエクササイズで見るべきは「土踏まず」です。ここ、指導者レベルでも理解が浸透していないのが残念なところ。

ですが!今回のJBPバレエワークショップでは、あえて「アーチ」に取り組みます。

骨格構造・骨の位置や組み立てを「リフォーム」するわけですから、細やかな取り組みを必要とします。

今回、着眼するのは足指、特に第一趾の方向と力の掛け方。ここを徹底することで、アーチを蘇らせ、外反母趾の予防と改善に取り組みます。

思うようにいかないのを覚悟の上でご参加ください。フットや足指に関心がある方、立ち方を変えたい方にとって必見のワークショップです。

注意点

筆記用具をご用意ください。B5サイズ(一般的なノートサイズ)もしくは、それより大きいサイズを推奨しています。

動き方のレクチャーを予定しています。床に敷くもの(タオル・ブランケットなど)をご用意ください

受付開始日

2024年10月15日(火) 午前10時より

お申し込み

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ご受講ありがとうございました。


その他

男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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お腹と背中 鳩尾ポジションの徹底https://juncotomono.info/2024111316-2/Mon, 30 Sep 2024 04:20:23 +0000https://juncotomono.info/?p=31675

お申し込みはこちら →初めての方はこちら →2回目以降の方はこちら 「立つ」という姿勢を保つことそのものを成立させるだけでも、必要不可欠なもの。 加えて、バレエでは脚を大きく動かしたり、四肢の動きに体がぶれないようにする ... ]]>

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お腹と背中は、寝る時以外、常に働いています。バレエだけでなく、日常生活においても働くべきです。

「立つ」という姿勢を保つことそのものを成立させるだけでも、必要不可欠なもの。

加えて、バレエでは脚を大きく動かしたり、四肢の動きに体がぶれないようにする際にも、お腹や背中は活発に活動します。

一方で、ただ筋肉に力が入っていれば、バレエに役立つかといえば、そうではありません。

力が発揮できるポジションを、姿勢を、確実に取れる必要があります。

上半身のポジションを修正すれば、四肢も動きやすく、可動が増えます。

今だからこそ、もう一度、お腹と背中を見直してみませんか?

注意点

筆記用具をご用意ください。B5サイズ(一般的なノートサイズ)もしくは、それより大きいサイズを推奨しています。

フロアワークを予定しています。床に敷くもの(タオル・ブランケットなど)をご用意ください

受付開始日

2024年10月15日(火) 午前10時より

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男性の方は、個人レッスンのみとなります。

ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。

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