自分の足に合ったデミポイント。
見つけられたら、実際に活用していきましょう!
レッスンでの取り入れ方のヒント、参考にしてください。
関連:https://juncotomono.info/20231011-foot/
*この記事は、2023年10月11日開催「足首足指 カマアシ対策」復習用記事です。
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2023/10/4B3B7B2F-8A75-4444-AA48-B77BB41AE37C-656x550.png)
レッスンで取り入れてみよう!
様々な視点から、取り入れられることを探してみましょう!
できることは確実に。後回ししない。これがポイントです。
参考
レッスン前
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2023/10/IMG_5497-572x550.jpeg)
足首も足も、動かすことができれば、操作することができます。動けなければ、それ以上はありません。
レッスン前は、少しでも動ける状態を作っておきましょう!
また、この辺りを特集するワークショップも開催しますので、合わせてご参加ください。
ワークショップは、こちら
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2023/09/3-160x160.png)
レッスン前にしておきたいことの例。
- リリースマッサージ
- 距骨のローリングを促すストレッチ
お仕事などの都合で「レッスンは、いつもギリギリになっちゃう!」という場合は、できる範囲で動きやすくなるよう、工夫するのもオススメ。
- さするなどして、温める
- 足首にレッグウォーマーなどをして温める
- ブーツやハイカットスニーカーなど、足首が固定される靴を避ける
- 厚底靴を避ける(履く場合は、いつもより予め動かしておく)
レッスンがある日の「靴」を気をつけるのも、一つの方法です。
足首が固定される靴や厚底靴は、足首が伸びにくくなったり、足指が働きにくくなります。
レッスン前に時間がない場合は、こうした「動かなくする要因」を減らすのも有効です。
レッスン中
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2023/10/IMG_5498.jpeg)
まずは、タンジュなど体重がかからない動きでのチェックをしましょう。
- デミポイントでの小趾の高さ
- どこが床を滑るか
ルルヴェで確認してみましょう。両足→片足の順でのチェックが理想的。
- 荷重する位置
- 自分の小趾の高さ
- レッグアライメント
- 足首、膝、脚付け根の物理的な高さ
レッグアライメントについては、予習用記事にも掲載しています。こちらも参考にしてください。
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まとめ
非荷重でのデミポイント、荷重でのデミポイント。
ここを正しく行うことで、カマアシが改善するだけでなく、足が正しく育ちます。
また、ルルヴェに関しては、ケガに直結することでもあるので、できるだけ早く改善できるようにしましょう!
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