骨盤は足の上にある?腸骨筋で感じる安定のカギ

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「まっすぐ立ってるつもり」が、うまくいかない理由

「姿勢を意識してるのに、ふらつく」

「立ち姿が安定しない」

「レッスンで直されても、すぐ元に戻ってしまう」

こうした悩み、バレエ経験者でも少なくありません。

実はこれ、骨盤の位置がほんの少しズレているだけかもしれません。

骨盤、ちゃんと“足の上”にありますか?

レッスンの中でもよく見るのが、「骨盤が足より前に出ている人」「後ろに引いている人」。

ぱっと見では目立たないけれど、ほんの少しのズレが、軸の安定感や体の軽さに大きく影響します。

大事なのは、「骨盤を足の真上に、縦に揃える」ということ。

でも、それがなかなか難しい。

「そこに置こう」と思っても、筋肉の使い方がわからなければ、すぐにズレてしまいます。

鍵になるのは「腸骨筋」と「内腹斜筋」

今回のワークショップでは、2つのインナーマッスルに注目します。

腸骨筋

骨盤の内側から、太ももの骨に向かってついている筋肉。

脚と骨盤をつなぐ、筋肉です。

内腹斜筋

お腹の横、肋骨から骨盤にかけて走っている腹筋の一部。

骨盤の位置を“横やねじれ方向”に安定させる役割があります。

腸骨筋でポジションをつくり、内腹斜筋でそれを支える。

この2つの働きがそろってはじめて、骨盤のポジションが安定し、無理なく体がつながっていきます。

今回のWSでやること

このWSでは、

  • 「骨盤を足の上に置く感覚」を体で探る
  • 腸骨筋と内腹斜筋の“使い方”と“感じ方”を知る
  • その感覚をキープするためのバレエ実技 など

理解と実感をセットで深めていく時間になります。

筋肉の名前を覚える必要はありません。

でも、自分の体の中で「こう使えば安定するんだ」がわかると、立ち方も踊り方も、ぐっと変わります。

「何となく整える」から「再現できるポジション」へ

無意識にズレていた骨盤の位置を、

“感覚で再現できる位置”に整える。

それが、このWSで得られる一番の変化です。

同じような悩みを感じていた方、

一度、ご自身の体でその違いを体感してみませんか?


WS情報 ↓現在受付中のワークショップ一覧はこちらからどうぞ。

プログラムテーマに沿ったあなたのお悩みやその日やりたいこと、ご希望などを伺い“あなたの理想”に寄り添ってご提案いたします♪

【開催日時】
2025年6月3日

 ↪︎16時20分 骨盤ポジションと腸骨筋

 ↪︎19時20分 あなたと作る バレエレッスン ▶︎満席

2025年6月11日

 ↪︎16時20分 歩幅が重心を決めるバレエステップ

 ↪︎19時20分 タンジュ 内腿の使い方とストレッチ

2025年5月24日

 ↪︎16時20分 背骨の引き上げ

 ↪︎19時20分 つま先立ちの感覚改訂

【会場】
新宿駅より徒歩10分 

【プログラム内容】

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