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バレエ専用の脚を目指して:第1ポジションをブラッシュアップ

2022-1-1st

バレリーナの脚の形は「脚を伸ばす」だけでは手に入れることができません。

この記事では、バレエ特性とも言えるバレエ用の脚の形を手に入れるためのヒントを、わかりやすくお伝えします。

やらなきゃできないからこそ、価値がある

バレエで美しいとされている脚の形は、あなたが思う「膝をのばす、脚を伸ばす」のもうちょっと先にあります。

普通…ではないのです

一般的に言われる膝を伸ばした状態は、バレエの中では「膝が緩んでいる」と判断されてしまいます。

「曲がっている」とまではいかなくとも、「伸びている」という状態ではありません。

カカトから脚の付け根までが一直線上に並んだ状態は、一般的な膝を伸ばしたものよりも、さらに伸びた状態ですが、これでも「緩んでいる」と見えてしまいます。(*補足を要確認)

バレエでいう膝が伸びた状態のいうのは、ここからさらにしなった状態にあります。

かといって、膝を押し込んだ[過伸展]と言われる状態では、しなった脚ではなく、逆方向に曲がった脚になってしまいます。

まずは、この違いを認識し、バレエの脚線美を目指しましょう。

補足

大人の場合、一直線上に並んで膝が緩んでいるのではなく、明らかに膝が曲がっているケースがほとんどです。
膝を伸ばすべきときに曲がっていると、膝関節が不安定になるためにケガのリスクが高まります。

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このポジションが鍵となる

バレエ専用の脚線美を形成していくために、大人にとって最も重要なのが【第1ポジションを使いこなす】こと。

とはいえ、ただ第1ポジションのアンシェヌマンを増やしても、何も意味がありません。

第1ポジションを取ることで何を得たいのか、何をするのかを理解し、正確に実行することではじめて効果を得ることができます。

やってみよう あなたの感覚ではなく、鏡を見て確認しましょう。

  1. 第1ポジションに立つ。
  2. カカトから脚の付け根までをピッタリつける。
  3. 太腿を上下半分に区切り、上半分をさらにプレスする。

脚の太さは人それぞれですが、太腿の上半分がついたからといって、それで終わりではなく、さらにくっつけ合うように働かせましょう。

ヒント

両脚の太腿上半分を、太いゴムバンドで締め付けているイメージを持ってみましょう。

基本を身につけよう

“第1ポジションが取れたから終わり“ ではなく、動きの中でも保持できるか、活用することができているかの確認しながら練習しましょう。

  • プリエから膝を伸ばしたとき
  • ルルヴェからプリエなしで降りるとき
  • タンジュやジュッテから、第1ポジションに戻ったとき
  • ロンデジャンブアテールなどで、第1ポジションを通過するとき

これら全ての動作で、太腿上半分をピッタリつけ、膝を伸ばしきることを心がけましょう。

3月発表2022

まとめ

バレエで美しいとされる脚線美は、一般的な脚線美とは異なり、特性に入ります。

一般的な伸ばし方、解剖学で正しいとされる伸ばし方では、伸びていることになりません。

解剖学的に正しいとされる伸ばし方でバレエを踊ると、怪我のリスクが高まります。
(解剖学は、あくまで一般生活をベースに考えられている学問です)

バレエの特性を身につけて、美しく、安全に踊りましょう。

  • 第1ポジションの重要性を認識しましょう。
  • バレエ専用の脚の伸ばし方を覚えましょう。
  • 太腿の上半分を活用しましょう。

ファーストステップ♪

2日以内に、第1ポジションをチェック!

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