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ポジションに入れるヒント〜パッセ(ルティレ)編〜

2022−2ールティレから5th

整然とした美しさを提案するため。

バレエは「なんでもあり」ではなく、「きちんとした美しさ」を視覚化するものです。

それによって、大衆的にも受け入れられやすい形態になっています。

清潔感やマナーの良さを表すためにも、バレエポジションやルールが大切なのです。

必ず、できるようにしたい【ルール】の1つ

ルティレから第5ポジションに入る動きは、レッスンでたくさん登場します。

シンプルなパターンだけでなく、着地がプリエのものやルルヴェやジャンプと組み合わせたもの、あるいは回転が加わったものがあります。

どんな動きであっても、着地の指定があるとき以外、第5ポジションに戻ります。

こんなときに出題されています

ルティレから第5ポジションに収まる動き。

重要性を認識するために、どんなシーンや動きで登場するかを整理してみましょう。

バーレッスン

  • アテールでのルティレから、第5ポジション
  • ルティレ+ルルヴェから、第5ポジション
  • アンブロッペから、第5ポジション
  • タンジュやジュッテ、アンレールなどと組み合わせて

センターレッスン

  • バーレッスンでの内容
  • ピルエットから、第5ポジション
  • リエゾン・ド・ピルエット(ペアテ)
  • パデシャ

アンシェヌマンとして、動きと動きの間に含まれるものも加えると、1レッスンの中で、たくさんの「ルティレ→第5ポジション」が登場します。

3月発表2022

これが基本!

ここでは、最もシンプルな動きで検証します。

他のパターンは、モディフィケーションになりますので、まずはここをできるように練習しましょう!

例題

  1. 第5ポジション
  2. ルティレ
  3. 第5ポジション(プリエなし)

第5ポジションに入れる手順

手順はツイートにある通り。

念のため、表記しましょう。

  1. ルティレ
  2. 支持脚を擦って、クドゥピエへ
  3. 第5ポジションのつま先位置に、つま先を置く
  4. 踵を下ろす

まず、第5ポジションに立って、左右のつま先位置を確認しましょう。

③でつま先を置くのは、この位置になります。

ここは、厳密にできるようにしたいところです。

手間を惜しむべからず

ここからがこの記事を読まないと、ツイートだけでは手に入らない情報です。

正しくやろうとしていても、実際に正しくできていなければ、正しい動きにはならない】

大人の場合、ここが難しいのです。

なぜなら、すでに「体を動かす際の望まない癖」がついてしまっているから。

ここからは、そこを考慮した内容になりますので、しっかり読んで、しっかり取り組みましょう。

あなたに必要な大人のポイント

《ポイント1》

まず、支持脚やおしりに寄りかかっていると、つま先で支持脚を擦ることができません。

すると、その場しのぎの第5ポジションもどきになりがちです。

次の項目に気をつけましょう。

  • STEP1:支持脚は、最低でも第5ポジションの位置・形
    ➡︎脚と骨盤を支持足つま先方向に移動させない
  • STEP2:ルティレ側に支持脚フトモモを移動させながらルティレ、そのまま、第5に戻す
    ➡︎移動させたフトモモの位置を変えずに脚を下ろすことで、正確なポジションに入りやすくなる

前者からはじめて、できるようになったら後者にレベルアップしましょう。

これらは、いわゆる「軸」が倒れないようにするためにも必須です。

《ポイント2》

ルティレの脚を猛スピードで下ろすことを学びましょう。

動きが遅いと、その間に支持脚や支持側の脇が倒れるため《ポイント1》が崩れてしまいます。

丁寧な動きとは、ゆっくりノロノロと動くことではありません。

ここは、しっかり区別しましょう。

まとめ

「ルティレから第5ポジションに入れる」という動作は、必ず、できるようにしておきましょう。

放置すると、後々つまづくことになります。

クラスレッスンではなくても、自習することができる動作です。

見た目もエレガント、最後までつま先が伸びている形を見せることができます。

ぜひ、取り組んでみてください。

  • 適切な方法を覚え、練習しましょう。
  • 大人特有の癖や問題を考慮して、正しいことを正しくできるようにしましょう。レッスンで試してみましょう。
  • 目的を持って動きましょう。レッスンで試してみましょう。

ファーストステップ♪
次のレッスンまでに、一度確認しておこう。

【参考:ルティレが上がらない理由は、内腿にあり】

3月1日火1120 ターンアウトのための内腿対策

【Thank you】


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あなたが基準に沿ってレッスンすることは、バレエを愛する全ての大人に、安全で適切な基準と方法を提供することにつながります!

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