短い方がいい?なぜ変わらない?その理由と身体を変える方法をおニャーさんが解説!

「エクササイズをしているのに、身体が変わらない!」「身体が変わらないから、バレエも変わらない!」そんな状況からは脱出しましょう。

身体のシステムを理解することで、変化を出しやすくなります。レッスンやエクササイズの参考にしてください。

変わらずにいたい身体のシステム

「変わりたいのに変われない」という言葉がありますが、エクササイズや筋トレをしても身体がなかなか変われない、結果が出ないのには理由があります。

ホメオスタシス(恒久性)

ヒトの身体は、体内環境を一定の状態に保とうとする機能を備えています。これをホメオスタシスと言います。

体温や血圧、呼吸などの調整は常に行われていて、例えば、体温であれば平熱を保とうとするのもホメオスタシスによるものです。

限界突破

身体は、今のあなた自身を保とうとします。ですから、エクササイズや筋トレをしても、ホメオスタシスのレンジ内であれば、身体はあまり代わりません。

身体を変えるには、このレンジを超える変化がマストです。

「1ミリ」でいいから超える。いわゆる限界突破が必要な理由がここにあります。

身体を変える取り組み方

ポイントを押さえて取り組むことで、身体に変化が表れやすくなります。ここでは、変化を出すための方法を解説します。

長時間は必要ない

大事なのは、限界突破すること。そこに行き着くまでの時間や回数ではありません。むしろ、軽すぎる負荷で回数ばかり増やしてしまうと、身体の限界に行き着く前に疲労してしまい、限界突破できません。

適切な負荷で、短時間にホメオスタシスのレンジを超えるようにしましょう。

大人に大切なのは

ズバリ、準備。ウォームアップやリリース、筋肉が収縮できる長さをとるためのストレッチをきちんと行うこと。効果が出やすくなります。

コンディショニングを整え、血流をよくしておき、身体がしっかり動ける状態にしておくことは、限界突破を目指す上でとても有益です。

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JBPのWSは、ホメオスタシスのレンジを突破しやすいように、専門家が監修しています。

まとめ

一度でも限界突破すると、身体には変化するための合図が送られます。

身体のシステムを理解して、変化が起きるアクションにチェンジしましょう。

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