この記事では、バレエ上達にオススメするモチベーションノートを紹介します。実際に、おニャーさんも日々活用している方法です。参考にしてみましょう。
モチベーションを上げる
「がんばっているのにやる気がなくなった、続かない」という場合には、“モチベーションノート“がオススメです。
モチベーションを保つのに、考慮したいことはこちら。
- あなたががんばった項目を視覚化する
- 充実感を感じるように設定する
バレエ項目やストレッチ、エクササイズをがんばっても、何をしたのか、何をやってみたのか頭の中だけで処理していると「がんばった」という実感が湧きにくくなります。
「確かにがんばったんだな」と実感しやすい環境を作りましょう!
おニャーさん流:モチベーションノート術
おニャーさん流モチベーションノートは、思ったらスグに行動に移せる環境にしておくことが最大のポイントです!
その1:どこにでも持ち歩くメモ
狭い自宅には、何箇所かに同じものを置いています。
思いついたこと、やってみようと思いついたらスグ、メモに取ります。
クリップボードは、小さいものを複数と大きめのものを複数用意して使い分けています。
小さいものは、就寝前に枕元に1つ置き、就寝前や寝起きのアイデアも逃しません。
思い浮かんだアイデアは、レッスンの時に1つずつ試してみます。
このアイデアの答え合わせをレッスンですることは、楽しみの1つです。
メモ帳やノートじゃない理由は、気軽にメモを捨てられるから。
プラス、板が硬いので書きやすいのもポイント。
ノート系で続かなかった人も、これなら続けられるかもしれませんヨ。
その2:小さい手帳にチェックボックス
以前は、大きな手帳やノートを使っていました。
思考の整理にはとてもいいのですが、それは別のことととして、ここで大事なのは2つ。
- その1で思い浮かんだことを、実際にやってみるためのサポート
- 実際にやってみたということを視覚化し、充実を覚えること
これだけのことを試したんだ、実際にやってみたんだという記録を目にすることで、分析や自信にもつながります。
また、小さめの手帳にびっしりと書かれてあるものをみると、充実感にもつながります。
また、調子がいいときに何をしていたのかを、時間が経ってから見返すこともできます。
ノート(手帳)のつけ方
左ページの日程のところには、その日にやりたいプランを記入します。
小さいことでも記入するのがポイントです。
記入の例
- 裏腿のストレッチをする
- 腹筋を10回やる
- 前回レッスンで先生が言っていたことをノートに取る
- おニャーさんの部屋の記事をまとめてチェックする
- ツイートで試したいこと、心に残る言葉をメモしておく など
なんでも書くと、あっという間に埋まります。
ポイントは、それぞれの左側に小さな□を書いてチェックボックスを作ること。
終わったらチェック、その日できなかったものは翌日に持ち越します。
実際にチェックすることで「ちゃんと実行できたな」と実感することができます。
さらに、時間が経ってからでも見やすいのがいいところです。
その1のメモをまとめたり、試した結果なども記入しておきます。
あなたもさっそく試してみよう!
いかがでしたか?
忙しい中、バレエを続けるだけでもがんばっているということ。
少しでも、あなたのモチベーションアップにつながったら、とても嬉しく思います。
参考にしてみてくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました♪