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脚線を出す:足首の可動域を広げる方法

2022/07/28

バレエには、タンジュやグランバットマンのように膝とつま先を同時に伸ばすものと、クドゥピエやルティレのように、膝は曲げるがつま先伸ばす動きがあります。

この記事で取り上げるのは、前者。

ルルヴェにも関係することです。

バレエリーナのような美しい脚と足のラインを目指しましょう!

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“脚線を出すためのポイント“を教えて!

大人のポイントは「足首」にあります。

「伸ばすって、足首じゃなくて“つま先“だよ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

その上で、足首は【出すのではなく伸ばす】です。

【出す】と【伸ばす】の違いを整理しておきましょう。

足首は、出しませんが伸ばします。

美しいバットマン・タンジュ。

それは、膝とつま先のどっちもが伸びている状態です。

その実現の条件が、足首を伸ばせることです。

大人に多いトリックを整理

足首を伸ばさずにつま先を伸ばそうとすると、足指が丸まって「アイロン足」になってしまいます。

アイロン足
足首が伸びないと、つま先を引っ掛けたように見えてしまいます。

甲を出そうとして、足首を出してはいけませんが、足首は伸びる必要があります。

そうしないと、つま先を伸ばそうとすると膝が曲がってしまうからです。

足首を伸ばすためには、可動域が必要となります。

あわせて読みたい

2022-1-足首可動域踵が低い、立ちきれない:足首とつま先の可動域

ここで欲しい可動域とは「能動的な可動によって確保される可動域」です。

大人に多いケースとして、ルルヴェの際、足首や足部に全力で体重がかかってしまうケース。

実は、悪い意味で甲が出て見えるのです。(受動的な可動)

とはいえ、これだと膝を伸ばすことができず、結果としてNG。

ここで欲しいのは、あくまで、あなたの意思によって得られる可動域です。

足首の可動を出す

つま先を伸ばしても、膝が曲がらない程度の可動域は必須です。

最低でもこの位は確保していないと、つま先を伸ばそうとすると、一緒に膝が曲がってしまいます。

まずは、足首の可動域を確保して、膝と足首を同時に伸ばせる環境を作りましょう。

1番もしくは5番のプレパラシオンでは、膝は伸びています。

このまま、脚を出してタンジュをするとき、変化するのは「足首」だけです。

やってみよう

カカトの動きを出しやすく、足首の可動がしやすいエクササイズを紹介します。

  1. 三角座りになる。
  2. 踵を接地し、足首を曲げてフレックス。
  3. つま先を接地、足首を伸ばす。

バットマン・タンジュの形を取る練習ではなく、あくまで動きによって足首の可動域を確保することが目的です。

長座などのように膝を伸ばした状態だと、足首が伸ばしきれない傾向にありますので、この場合は、最初から膝を曲げ、足首を伸ばすことに全力投球しましょう。

静かに、慎重に、正確に…よりも、反動をつけて伸ばし切ることがポイントです。

踵を接地してフレックス
反動を使っていいので、足首を伸ばし切ることで可動範囲を広げよう。

まとめ

美しい脚線を出すために欠かせない足首。

可動域が必要です。

まとめましょう。

  • 足首の【能動的な可動域】を確保できていないと、膝が曲がりやすくなります。
    (足指も丸まりやすい)
  • 能動的な可動域を確保しましょう。
  • 足首は出すのではなく、伸ばしましょう。
  • 膝とつま先を伸ばすことが両立できるための可動域は確保しましょう。

ファーストステップ

足首伸ばしを今日中に試そう!

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