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2025年4月15日午前10時より受付いたします。
長く大人専門として大人の方と向き合っていると、ターンアウトしやすいタイプとしにくいタイプが見えてきます。
必要なことを必要なだけ。
大人バレエの体づくりについて、さくっと解説します!
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必要なことを必要なだけ
大人は、大人の体であることをフルに活用すると、ターンアウトしやすい体に変わります。
今回は特に股関節の可動域を広げることに着眼して、あなたの体が求めている筋力と可動域を手に入れましょう。
「これなら、一緒にできそう!」と思えるなら、あなたはすでに前進しています!
重さをかけなきゃ可動域は広がる!
“ストレッチやエクササイズは開きやすいのに、バレエレッスンになると開きにくい”
その理由は、こんなところにあります。
フロアなど
↪︎股関節や膝、足首などに体重の重さがかかりにくいため、動きやすい=開きやすい
バレエレッスン
↪︎立つ時点で体重が関節にかかるため、重さが障害となって動きにくくなる=開きにくい
子供より体の大きい大人の場合、重さの影響が強く出るために開きにくくなる傾向はあります。
そのため大人の場合、体の重さをいかに股関節や膝、足首にかからないよう、分散させるかがポイントになります!
重さの分散に効果的なのが筋力です。
特に腹部と腰背部、そしておしり回りの筋力が重要で、これらは関節にかかる重さを軽減してくれます。
とはいっても、ダンサーやスポーツ選手のような激しいトレーニングが必要なわけではありません。
バレエでの機能や体型デザインを考えても、あなたにピッタリなのは基礎筋力です。

基礎筋力がついていると、体力も追いついてくる!
まずは、電車の中でお腹を引き締めてみて。
無理なく動かせるRangeを手に入れよう!
ターンアウトをしやすくするために不可欠なのが、裏腿の柔軟性。
裏腿のストレッチでは、重さや圧に関するちょっとしたポイントがあります!
膝が伸びやすい環境を用意しましょう!バレエの基本動作でもしっかり伸ばして使いやすくなります。
膝裏が動きやすい状況でストレッチしましょう。大人の場合、膝裏が硬いために裏腿が伸びにくいケースがあります。
見落としがちですが、重要なポイントです!
裏腿に圧がかからないポジションをチョイスしましょう!どんどん伸びていく秘訣です。

この3つ全てをクリアしているストレッチがあります!
大人にイチオシのストレッチ法、それは…
リンバリング!
バレエバーや椅子などに足を乗せて、裏腿を伸ばしましょう!
以前のワークショップで受講生のみなさんに、一般的なリンバリングではなく、グングン伸びるリンバリングをやっていただきました。
全員がみるみるうちに本当にグングン伸びて「次のレッスンでいつもより開いた!」と大好評でした😊

教えている方も目を丸くするほど短時間で伸びるから、あなたにもぜひ試してみてほしい!
まとめ
必要なことを必要だけ、そして結果という変化が出るとモチベーションも上がるし、明るい気持ちでレッスンに臨めます♪
あなたの体が望む筋力とストレッチの方法で、体が喜ぶ体づくりをやってみませんか?
JBPは大人のバレエと体の専門です!
あなたの思いをサポート致します😊
この記事に関連するワークショップ
2025年5月13日開催 基礎筋力とバレエストレッチ/リンバリング
*詳細は、このページを下にスクロール
5月スケジュールの確認:https://juncotomono.info/schedule/
お申し込み:https://juncotomono.info/wsentry-first/
仰向け時に、頭の下に敷くタオルなどをご用意ください。
受付開始日
2025年4月15日(火) 午前10時より
開催詳細情報
バレエのための体づくりのプログラムです。バレエパートはございません。
この記事に掲載した基礎筋力・リンバリング(ストレッチ)を行います。

お申し込み
2025年4月15日午前10時より受付いたします。
その他
男性の方は、個人レッスンのみとなります。
ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
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ワークショップのお申込:https://juncotomono.info/wsentry-first/
