スポットの付け方攻略:歯切れ良い回転の秘密

2022/06/26

回転でつける“スポット“ 何のためにつけているのでしょう。

回るため?目が回らないため?いいえ、違います。

“ただの回りもの“から、音楽を表すものへと昇華させるためです。

キレッキレの歯切れの良い回転にしましょう♪

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“スポットをつけるポイント“を教えて!

まず、スポットをつける練習をしてみましょう。

  1. 鏡に対して直角に立つ
  2. 顔(フェース)を鏡に向ける
*①鏡に対して直角に立つ。もちろん「良い」姿勢で。
*②鏡の方に顔を向ける

さらにプラス!

ポイント1:カウントで意識付け

スポットにつかない人に多いのが、「その時になると忘れてしまう」「他のことに気を付けているとスポットがつかない」というパターン。

回転をするときに「イチ、ニ、イチ、ニ」とカウントを数えましょう。

それだけで、スポットがつくケースもたくさんあります。

まずは、意識付けにカウントを。

カウントはイーブンに数えよう。

ただの回転から、音楽の視覚化に繋がるよ。

ポイント2:頭を立てる

[正面向きに立つ→顔を横に向ける]だと、頭が立っているのか倒れているのか、あなた自身で確認することができません。

回転において、頭が倒れてしまうのはご法度。

それだけで、体が倒れてしまいます。

顔を鏡に向けることで、頭がまっすぐになっているかの確認ができます。

[頭の縦軸をまっすぐ]立てる練習をしましょう。

どうしても倒れてしまう場合は、可動域不足が考えられますので、ポイント3へGO!

ポイント3:可動域の確保

首の可動域が不足していると、無理矢理動かすことになるので頭が倒れてしまいます。

7秒ストレッチからはじめましょう。

胸が床から浮いてこないように注意。

  1. うつ伏せに寝る
  2. 顔を横に向ける

首は慎重に。

無理せず、少しずつ可動域を広げよう。

まとめ

スポットをつけるヒント。

まとめます。

  • スポットをつける意義をアップデートしましょう。
  • カウントを数えて、意識付けをしましょう。
  • 頭を立てましょう。
  • 首の可動域を確保しましょう。

参考

回転の原理に使います

ファーストステップ♪

顔の向きを変える練習をやってみよう。

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