回転でつける“スポット“ 何のためにつけているのでしょう。
回るため?目が回らないため?いいえ、違います。
“ただの回りもの“から、音楽を表すものへと昇華させるためです。
キレッキレの歯切れの良い回転にしましょう♪
![2022年7月受付中](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2022/06/3E947E2F-81AE-4DE3-82E4-254061DCEF8D-550x550.png)
まず、スポットをつける練習をしてみましょう。
- 鏡に対して直角に立つ
- 顔(フェース)を鏡に向ける
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さらにプラス!
ポイント1:カウントで意識付け
スポットにつかない人に多いのが、「その時になると忘れてしまう」「他のことに気を付けているとスポットがつかない」というパターン。
回転をするときに「イチ、ニ、イチ、ニ」とカウントを数えましょう。
それだけで、スポットがつくケースもたくさんあります。
まずは、意識付けにカウントを。
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2021/07/562a1b735cc430ee2d80ef29c9af32a1.png)
カウントはイーブンに数えよう。
ただの回転から、音楽の視覚化に繋がるよ。
ポイント2:頭を立てる
[正面向きに立つ→顔を横に向ける]だと、頭が立っているのか倒れているのか、あなた自身で確認することができません。
回転において、頭が倒れてしまうのはご法度。
それだけで、体が倒れてしまいます。
顔を鏡に向けることで、頭がまっすぐになっているかの確認ができます。
[頭の縦軸をまっすぐ]立てる練習をしましょう。
どうしても倒れてしまう場合は、可動域不足が考えられますので、ポイント3へGO!
ポイント3:可動域の確保
首の可動域が不足していると、無理矢理動かすことになるので頭が倒れてしまいます。
7秒ストレッチからはじめましょう。
胸が床から浮いてこないように注意。
- うつ伏せに寝る
- 顔を横に向ける
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首は慎重に。
無理せず、少しずつ可動域を広げよう。
スポットをつけるヒント。
まとめます。
- スポットをつける意義をアップデートしましょう。
- カウントを数えて、意識付けをしましょう。
- 頭を立てましょう。
- 首の可動域を確保しましょう。
回転の原理に使います
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ファーストステップ♪
顔の向きを変える練習をやってみよう。
![JBPタイトル](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2020/02/17458eebef27935b7046713a999487eb.png)