バレエレッスンでの骨盤の動きとポイント

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骨盤周りにフォーカスするいいところは、バレエにとって欠かせないだけでなく、大人に多いお悩みにも効果的だということ。

年齢と共に気になるぽっこり下腹にも、絶大な効果を発揮します。

バレエにも、ボディラインにも、健康にも効果的な骨盤について、さくっとお届けします♪

おすすめWS

骨盤のい・ろ・は

上半身と下半身を繋ぐ骨盤。

正しくセッティングできると、股関節の可動を増やすことができるのでアンディオールやターンアウトにも効果的です。

もちろん引き上げにも!!

基本の位置

あなたにお伝えしたい、たった一つの骨盤ポジション。

それは…

足(foot)の上に

骨盤を

セッティングする!!

たったこれだけです(^^)

鏡に体の側面をうつして確認してみましょう。

高層ビルのように、骨盤〜足を縦に揃えてみましょう。

骨盤を動かすときは?

3種類の骨盤の動き方をご紹介します。

比較的わかりやすいバレエ動作をピックアップしましたので、イメージしてみてみましょう♪

前後

前傾/後傾と言われるので、聞いたことがあるかもしれませんね。

体や脚を前後に動かす動作で関わっています!

前傾の例

・アラベスク

・パンシェ

・体を前に倒すポールドブラ など

後傾の例

・グランバットマン デヴァン(前)

・ディベロッペ デヴァン(前)

・体を後ろに倒すポールドブラ など

左右

聞きなれない言葉ですが、挙上/下制のことです。
(覚えなくて大丈夫です)

脚を横方向に動かす動きで関わりを持っています。

・ルティレ/パッセ

・グランバットマン セゴン(横)

・ディベロッペ セゴン(横) など

回旋

“骨盤の回旋” という言葉自体は聞きなれないかもしれませんね。

実は、バレエの代表的なあのポーズに大きく関与しているんです!

・アラベスク

・アティテュード デリエール(後ろ)

 →共に、前傾+回旋 が入っています。

骨盤を動かすオキテ

骨盤を動かす際の掟(オキテ)があります。

足(foot)の上に骨盤を

セッティングしたまま

動かす!!

出ました、2回目の登場です(^^)

骨盤を動かしても、このポジションを必死に保とうとしてくれるのが “下腹”。

下腹は、動きとポジションをくっつける “接着剤” のような働きをしてくれるので超重要なんです。

“接着剤” の作り方

❶腰骨より、やや内側をマーク

❷マークした位置に圧をかけ、筋肉を緊張させる

❸緊張を抜かずに脚や骨盤を動かす

こうすると、骨盤を動かしたときに足の上からズレるのを防ぐことができます。

まとめ

上半身と下半身を繋ぐ骨盤を制したら、もっともっと自由に動くことができます。

私たちと一緒に、バレエの骨盤を手に入れませんか?

JBPは大人のバレエと体の専門です!

あなたの思いをサポート致します😊

この記事に関連するワークショップ

2025年6月3日開催 骨盤ポジションと腸骨筋
*詳細は、このページを下にスクロール
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受付開始日

2025年5月13日(火) 午前10時より

開催詳細情報

ディスカッションとバレエ実技のプログラム。

骨盤ポジションに関するお悩みなどをお聞きします。

主に、この記事に掲載した[骨盤を動かすオキテ ]を取り上げます。

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その他

男性の方は、個人レッスンのみとなります。

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