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基本動作のルルベ。
ぐらついたり、踵が上がらない理由は、体の仕様にあります。
今日はルルベについて、さくっとお届けします♪
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グラつかない、高いルルベ
「高いルルべをしたい!」
「グラグラルルベをなんとかしたい!」
「踵をしっかりあげたルルベをしたい!」
全部叶えるポイントは、重さをかける場所にありました。
ルルベの荷重位置
ルルベをするときは、
2本の
足指の付け根に
体重をかけます。
足の内側にあたるエリアです。
・第一趾(親趾)の付け根
・第二趾(人差し趾)の付け根

あなたは、これを “普通” だと感じますか?
実はこれ、普通ではないんです。
ルルベに関することで、こんなお悩みを持っていませんか?
・踵が低い
・立ちきれない
・カマアシ
・グラつく
・足首のケガが多い
大人バレエでよく見かけるこの現象は、踵を上げる動作をバレエ用に作り変えていないために起こります。
体の構造上、踵を上げると体重は小趾側(足の外側)に流れやすくなります。
これだと高いルルベにならないだけでなく、ケガのリスクも高いため大変危険です。

バレエ用のつま先立ちに作り変えましょう。
ステップアップガイド
初心者でもOK!
JBPトレーナー/理学療法士考案のエクササイズです。
バーなどにつかまってやってみましょう。
準備
第一・第二趾をさする、叩くなどして、刺激を加えておく。
ステップ1〜5は、いずれも第一・第二趾の付け根に体重をかける。
①パラレルポジションでプリエをする。
②そのまま右足の踵を床から上げる。
③踵を床に着き、反対側も同じように行う。
踵を上げるときも、両膝はプリエしたまま。
足首をマックス伸ばしましょう!
ステップ1と同じことを、1番ポジションでも行います。
ステップ1と2で行ったことを、両足同時にやってみましょう。
ステップ3で両方の踵をあげたら、そのまま膝を伸ばしていきます。
ルルベをしてみましょう。

膝を伸ばすと踵が落ちやすくなります。
しっかり上げたまま動いてみましょう。
・足指のストレッチ
・足首のストレッチ(距骨調整含む)
2箇所の可動域アップストレッチを行なった後に行うと、効果倍増です!
まとめ
いかがでしたか?
手順を追っていくと、「私にもできそう!」と思えますよね。
私たちと一緒に、高いルルベをしてみませんか?
JBPは大人のバレエと体の専門です!
あなたの思いをサポート致します😊
この記事に関連するワークショップ
2025年6月24日開催 つま先立ちの感覚改訂
*詳細は、このページを下にスクロール
6月スケジュールの確認:https://juncotomono.info/schedule/
お申し込み:https://juncotomono.info/wsentry-first/
受付開始日
2025年5月13日(火) 午前10時より
開催詳細情報
足や足首のストレッチ、エクササイズ+ディスカッションとバレエ実技のプログラム。
ルルベに関してのお悩みをお聞きします。
主に、この記事に掲載した 【ステップアップガイド】を取り上げます。

お申し込み
2025年5月13日午前10時より受付いたします。
その他
男性の方は、個人レッスンのみとなります。
ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
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