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2025年5月13日午前10時より受付いたします。
体が硬くても、柔らかくても。
あなたに合う方法を見つければいいんです。
バレエでは欠かせない5番ポジション。
内ももとの関係をさくっとお届けします♪
おすすめWS

流れる重さ、食い止める内もも
はじめてワークショップに参加される方、まだ参加したことがない方からの関心が高い内もも。
「とりあえず内もも」という認識も根強いようです。
5番との関係、大いにあります。
内もも次第で、あなたの5番は大きく変わりそうです。
股関節だけではない可動域
“足首だけで開かない!脚の付け根から開いて!!”
よく耳にする言葉ですが、実際には股関節 “だけ” で開くのではなく、たくさんの関節が協力しあってバレエポジションをとっています。
・股関節
・膝
・足首
・足にあるたくさんの関節

どこかの関節が多少硬くても、この協力関係があればバレエポジションを取ることができます。
可動域を最大限活かす方法
重さ(体重・重力など)がかからない方が、きれいなバレエポジションを取りやすくなります。
重さと可動域については、こちらの記事で解説しているので、ぜひチェックしてください♪
これを実現してくれるのが
内ももです。
体の重さが股関節や膝、足首、足に流れないよう、防波堤のような役割をしてくれます。
また、骨盤の位置も高くしてくれるので、脚を長く使うことができ、股関節の安全性も高まります。

太ももが引き締まり、まっすぐ立ちやすくなるので、ボディラインにもとても良いです。
体が固くても5番は入る
股関節が硬いけれど、可動域の協力関係&重さ分散&内ももの活躍によって、5番ポジションを入れている例をご紹介します。
おニャーさん

子供の頃から全身が硬く、あまりの硬さに「おばあちゃん」と言われることも。
どうにかこうにかストレッチした体も、加齢と長時間デスクワークによって、見事に硬さを取り戻している。
現役の頃にできたことも、正直今はもうできません。
・開脚
・前後開脚(スプリッツ) など
それでも、今現在5番は入ります。


おニャーさんにできるんだから、あなたにできないことはない!!
内腿を使って5番を作ってみよう!
今持っている可動域を最大限活かしてみましょう。
可動域を広げるキッカケにももってこいです!
両方の太ももを “キュッ” と引き締めます。
太ももの幅が、一回り狭くなるイメージを持ちましょう。

感覚が薄い場合は、タオルや紙などを挟んでやってみましょう。
(タオルや紙が落ちないように挟む)
太ももを引き締めたまま、後ろの太ももで、前の太ももを押し出してみましょう。

姿勢を崩さずキープしたままやるのがポイントです。
内もものテンションを保ったまま、タンジュをしてみましょう。

脚の付け根をできるだけくっつけたまま動かしてみよう。
まとめ
体が固くても、柔らかくても、5番はとっても大切なバレエポジション。
体が硬いおニャーさんの方法をあなたも試してみませんか?
JBPは大人のバレエと体の専門です!
あなたの思いをサポート致します😊
この記事に関連するワークショップ
2025年6月11日開催 タンジュ 内腿の使い方とストレッチ
*詳細は、このページを下にスクロール
6月スケジュールの確認:https://juncotomono.info/schedule/
お申し込み:https://juncotomono.info/wsentry-first/
受付開始日
2025年5月13日(火) 午前10時より
開催詳細情報
フロアでのストレッチ、ディスカッションとバレエ実技のプログラム。
タンジュや内腿に関してのお悩みをお聞きします。
主に、この記事に掲載した【内ももを使って5番を作ってみよう!】を取り上げます。
ストレッチしやすい服装(レギンスやジャージなど)をご用意ください。

お申し込み
2025年5月13日午前10時より受付いたします。
その他
男性の方は、個人レッスンのみとなります。
ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
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