全てのバレエ動作は、プリエから始まって、プリエに終わります。
経験者ほどアップデートすると、全体のクオリティがグッと上がる要因。
プリエについて、お伝えしましょう!
プリエを格上げしよう!
プリエのプロフィール
改めて、プリエと向かい合ってみましょう。新しい発見があるかもしれません。
脚と足の曲げ伸ばしをします。
膝だけでなく、❶膝 ❷股関節 ❸足首 3箇所の関節を同時に働かせる、複合性の高い動きです。
優雅で美しい動きを作り出すために重要な役割を果たしています。
滑らかな動き、柔からかい動き、自然な動きへと導きます。
技術の向上や柔軟性を養うのに役立ちます。
それだけではなく、ジャンプや回転などの動きを生み出し、動きによる衝撃を緩和し、体に与えられる負担を軽減することができます。
大人のポイント
どれかではなく全て揃えることで、全てのバレエ動作がスムーズかつ、安全なものへと変化します。
大人がやりがちなこと、体の機能、多くの大人が受けているレッスンの内容などから、プリエで習得したいことを5つに集約しました。
- 膝とつま先の位置関係
- プリエをしている間の骨盤の動き
- おしり周りの筋肉の働き
- 大腿骨の動きとアンディオール、股関節の働き
- 膝を伸ばした時の全てのポジション
適切にプリエができると、太腿の骨がくるりと回り、それによってアンディオールします。
セルフでメンテ
年齢を重ねることにボディメンテナンスは、重要です。ご紹介する2つのメンテナンスは、習慣化したい項目です。
正しくかつ適切なプリエは、「20年以上、治療院に通い続けても腰や股関節の不調が治らない!」という方が、一発でよくなるほど。
これは、JBPでしかお伝えできない、素晴らしい内容です。
「ワークショップの前に、セルフでも可能なプリエに役立つボディメンテナンスを知りたい!」という方は、次の2つを参考にしてください。
- 内腿のストレッチ
→内腿が硬いと、膝が外に開けない。アンディオールできない。骨盤がタックかおしりが出てしまう。 - おしり周りのリリース
→股関節(大腿骨)が動けるように、ガチガチ脂肪とガチガチ筋肉を緩めておきましょう。
まとめ
適切かつ正しいプリエは、美しいバレエ動作にしてくれるだけでなく、あなたの体を守り、長く踊れる体にしてくれる魔法のムーブメントです。
魅力的な踊りにするには、避けては通れません。
この奥深いプリエの世界にどっぷり浸かって、JBPの素晴らしいプリエを体験してください。
『完璧なプリエでバレエを高める』[BALLET WORK SHOP]JBP バレエワークショップ
はじめての人は必ず読みましょう
▶︎https://juncotomono.info/attendance-workshop/
ご受講の流れ
▶︎https://juncotomono.info/attendance/
スケジュール
▶︎https://juncotomono.info/schedule/
JBP
オンラインテキスト
▶︎https://juncotomono.info/online/