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脚を上げよう!デベロッペ編:知っておきたいバレエ公式

2022/07/07

デベロッぺでアラセゴンが上がらない。

高く上げる動作では、気持ちよく脚を上げたいですね。

グランバットマンにも応用できますが、今回はデベロッぺで解説しましょう。

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“アラセゴンの大前提“を教えて!

「デベロッぺで脚を高くあげたい!」

そうした場合、ストレッチやどこの筋肉を使うなどの話が出ます。

もちろん大事なことですが、レッスンですぐに何かできるかというかと、中長期的な改善に含まれます。

ここでは、今すぐレッスンで改善できることについてに絞ってお伝えします。

今すぐ覚えよう!アラセゴンの公式

  • 前・後ろ…3D
  • 横…2D

結論から言うと、次のようになります。

  • 前や後ろは、体自体を3D 立体的に使うのに対し
  • 横は2D、 体自体を平面に使う

アラセゴン(横)で、体を2Dにしたものが、エカルテへと応用されます。

体は何もしなければ、無意識に前後関係(*補足)を生み出します。

あえて平面にするには、工夫が必要です。

これが、様になるアラセゴンと格好つかないアラセゴンの違いになります。

補足

前後関係は、望ましい場合と望ましく場合があります。バレエにおいて無意識に起きる前後関係は【望まない】ものになります。

↪︎望ましくない前後関係の例…頭や胸を前に突き出す、支持脚が引けるなど

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脚を上げるための大人のポイント

大人が陥りやすい2つのポイント、共通するのは【胸】

この2つを意識するだけで、アラセゴンらしいフォルムへと変わります。

トルソスクエアや骨盤を動かさないなど、バレエレッスンでよく耳にすることへの意識が強い人ほど陥りがちです。

鏡をみながら試してみましょう♪

その1:ずらす

脚を高く上げようとするとき、体が第5ポジションの位置から変わらない人が多いですが、これでは脚は上がりません。

アラセゴンに脚を上げるとき、胸を支持側方向へとずらします。

「脚が上がらないから、ずらしてはいけない」ではなく、先に胸をずらしておかないと、脚が重くて上がりません。

この動きで、脚を上げるときの「重心」に変えることができます。

肩のラインを崩さずに、胸をスライドさせましょう。

最初は、脚を上げずに胸だけずらす練習をしてみるといいね♪

その2:前へ

支持側の胸は、後ろに引けやすい状況にあります。

特に、脚の位置を横よりも前気味に取っている場合、前後関係が生まれやすくなるために、胸が引けやすくなります。

これだと体はグラグラし、不安定になり、何よりアラセゴンの形になりにくいというデメリットが生じます。

センターアダージオで、アラセゴンがぐらつく場合は、必ず、ここを確認しましょう。

横に脚を上げる場合は、支持側の胸を前に押し出します。

最初は、このような練習をするのがおすすめです。

  1. リンバリングの要領で、バーに脚を乗せる(アラセゴン)
  2. 支持側の胸を前に出す

まとめ

アラセゴンの公式。

アラセゴンらしいフォルムを作るための大人のポイント。

まとめます。

  • アラセゴンでは、体を2Dに使います。
  • 脚を高く上げる時は、胸を支持側にずらすことで、専用の重心を作ります。
  • また、支持側の胸を前に押し出すことで2Dを作り、体を安定させます。

実践編:詳しくはこちら

  • エカルテに行き着くまで
  • クロワゼ➡︎エファッセ➡︎エカルテへの応用
  • 脚の高さを出す場合の体の動かし方ポイント
2022081016 ”バレエのカギ”エポールマン エカルテ編~あなたのバレエを発展~

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2022082316 ”脇を上げよう”体を浮かせる 脇の大切さ

ファーストステップ♪

アラセゴンでは、体を“立体or平面“どっちにする?

これは、エカルテにも使う要素だったね。

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