背中の柔軟度を高める:その工程と必須項目

物事には順序があるように、体を動かす際にも順序がありました。

背中の柔軟度を高める 一緒に復習しましょう!

画像クリックでスケジュールページへ

実際の動き

↓Instagramのフォローをお待ちしてます♪

バレエでは、必ず

バレエでは、おしりの緊張感が抜けることはありません。

プレパラシオンでしっかり引き締めておきましょう。

ここを確実にしておく。

とても重要です。

必要な連動

背中を大きく反らせるために働くのは、背中だけではありません。

こうした連動がうまくいくと、背中の柔軟度が上がっていきます。

▫︎膝を伸ばす

▫︎おしりが引き締まっている

▫︎肩を回す

▫︎骨盤可動で股関節伸展

参考“肩を回す“に関連するWS

20230517-19 【上腕をアンディオール】/癖のリセット/背中にも繋がる/動かし方はこう

大きく反るとは?

おしりの緊張が抜けていたり、おしりの筋肉の出力が足りないと、骨盤を適切に後ろに倒すことができません。

これは、股関節の可動がうまくいかないことを意味しています。

背中を大きく反る時は、背骨そのものよりも、股関節の可動を要します。

くれぐれも、背骨1つ1つを動かすことはしないように、気をつけるべきです。

定期的に確認したい

おしりの活動が不十分だったり、抜けている時に見受けられること。

心当たり、指摘をされる場合は要注意。

▫︎お腹を突き出す

▫︎腰が反ってしまう

▫︎膝が曲がる など

まとめ

背中の柔軟度を高めるために。

ここまでをまとめましょう。

  • バレエでは常に、おしりに緊張感を持ちます。
  • 背中を反るのは、背中以外のパーツとの連動で行います。
  • 大きく反るときは、背中そのものよりも、股関節の可動の役割が求められます。

ファーストステップ♪

次のレッスンまでに整理しておこう!

オススメのBWS

20230627-19 ワークショップ『体作りのワークショップ #モビリティエクササイズ』:詳細ページ

JBP

【はじめての人は必ず読みましょう】ワークショップに参加する前に確認すること 【はじめての人は必ず読みましょう】ワークショップに参加する前に確認すること オンラインアイキャッチ JBPオンラインバレエテキスト【トップ】
JBPタイトル