この記事では、バレエ上達にオススメする資料保存とグッズを紹介します。実際に、おニャーさんが試行錯誤を繰り返して辿り着いた方法です。参考にしてみましょう。
バレエファイルをつくろう
レッスンで気づいたこと・先生からの助言をノートに記す “レッスンノート・バレエノート” を活用している人もいるかと思います。また、スマホなどにメモしている場合もあるでしょう。
いろいろ試してみて、個人的にオススメするのは【バレエファイル】。作り方は、とてもカンタン。その上、とても便利です。
バレエファイルの作り方
さっそく作ってみましょう。必要なグッズのリンクも貼ってありますので、参考にしてみましょう。
手順1:メモをとろう
まずは、レッスンで気づいたこと・先生からの助言・クラスメイトを見て思ったことなどを記しましょう。オススメは、無地の紙。文字の大きさを気にする必要がありません。かつ、罫線が入っていないため、図も書き込みやすく便利です。
▶︎オススメグッズ1:リーズナブルで品質良し
手順2:ポケットに入れる
透明なポケットに、その1で記入したメモを入れます。これが、バレエファイル最大のポイント。そのままファイリングすることが多いと思いますが、ポケットに入れることは、たくさんのメリットがあります。
・メモそのものが汚れにくい、濡れにくい、破けにくいので、保存向き。
・なんといっても、めくりやすい。
・ファイルの金具によって、文字が見えなくなることがない。
・長期保存しても、日焼けなど変色が防げる。
・角が折れる心配がない。
▶︎オススメグッズ2:気兼ねなく使えます!
手順3:ファイルにとじる
ファイルに挟みましょう。ノートもいいですが、ファイルにすることでのメリットがあります。
・順序の入れ替えができる。
・差し抜いて、一部だけ持ち運びができる。
・カテゴリ分けがカンタン。
ファイルのオススメは、2つ穴タイプ。ポケットを出し入れする際に、2つ穴の方が簡易で便利です。注意したいのは、ファイルによっては、透明ポケットがはみ出してしまうこと。透明ポケットを差し込んでもはみ出さない大きさが、オススメです。
▶︎オススメグッズ3:はみ出すことなく、省スペース収納。おニャーさん愛用は「オフホワイト」
見直すからこそ価値がある
人間は忘れる生き物。
レッスンで気づいたことをメモやノートに記すことは、とても良いことです。ここで終わりにせずに、次のクラス前に見返したら、レッスン前にすでに前進。この積み重ねがジミに、バレエに効きます。レッスン前のスイッチも入りやすい💡今日もがんばりました。
お疲れさまでした🍀— 大人のバレエ上達 JBPおニャーさん (@junkotomono) July 20, 2021
メモは書いて終わりではなく、時間が経って見直すからこそ価値が生まれます。”メモを見直すやすい環境” を整えましょう。めくりにくい、汚れやすい、荷物になるなど、小さなストレスが、メモを見直すことから遠ざけてしまいます。見直せないには、ワケがあります。バレエファイルは、小さなストレスを解消してくれます。
持ち運びにもオススメ
バレエファイルなら、一部を抜き取ってポケットごと持ち運ぶことが可能です。レッスン前に確認しておきたいメモだけを持ち運ぶことができるので、荷物軽減にも役立ちます。
さらに、最初から透明ポケットに入っているために、持ち運び中にメモが折れたり、グチャグチャになったり、ペットボトルの水滴で文字が滲んでしまう心配もありません。
また、スマホでの確認は、状況によっては相手に失礼になってしまいますが、バレエファイルならレッスン前でも安心です。
ここで紹介したグッズは全て、おニャーさんが実際に使い続けているオススメです。
※この記事に書かれている内容は、個人の見解であり、全ての方に当てはまるとは限りません。