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なぜ、やるの?:とあるバレエ動作の意義

2022/08/30

センターのアダジオで登場するプロムナード。

見た目は地味なのに、やってみるととても大変なバレエ動作の1つです。

辛い辛い、プロムナード。

ですが、大人にとって、とっても大事なことが学べる課題なのです。

今日からあなたも「大っ嫌い」から「嫌いだけど、がんばってやろう!」に変えてみましょう♪

9月WSもうすぐスタート!

“プロムナードで目指すこと“を教えて!

プロムナードをなぜやるのか?

なかなか意義を見出せない人も多いのではないでしょうか。

  • パドドゥを踊るならともかく、バリエーションで“そのもの“が出てくることはほとんどない。
  • 体にとってはトレーニングになっているかもしれないけれど、動作としてどう役立っているのかわからない。

大変な割に、地味かつ大変な動作です。

そこまでしてやる「メリット」を整理しましょう。

なんのためにやるのかが分かると、嫌いでも辛くても「その甲斐」が見出せるようになるよ!

その1:変形させない

体全体を、パーツを「変形させない」というのは、バレエの基礎。

最初に作った形を変形しないで向きを変える練習は、体の強さをつけるだけでなく、ピルエットなどの回りものに大いに役立ちます。

その2:膝を伸ばす

アテールで向きを変える時、「プリエ」という指定がなければ、必ず支持脚の膝を伸ばしましょう。

これが大人にとっては、聳え立つ壁のように難題です。

膝が緩まない、伸ばしたままでいることは、脚の剛性(硬さ)を高めてくれます。

無意識に緩んでしまう膝を「膝を伸ばしているのが当たり前」に近づけます。

その3:物理的に上げる

膝を伸ばしたまま体の向きを変えるためには、体を高く上げなければなりません。

それも、よくある「一度沈んで、沈んだ分戻っただけなのに、引き上げたと勘違いしやすい」ではなく、その高さからさらに上げる練習になります。

ごまかしが効かない分、大変ではありますが、あなたの実力が確実についていきます。

その4:先行動作がわかる

アンディオールでも、アンデダーンでも。

体全体が全て同時に動くことはありません。

必ず、どこかが先行します。

プロムナードは、腕を振り回すなど“勢い“で動くことはできません。

どこを先行させることで、回転するのか、向きを変えるのかを身につけることができます。

その5:バレエのルールを徹底できる

向きを変える時、バレエではルールがあります。

つま先側を支点にして、踵側を動かすということです。

逆転してしまっている人がいますが、それでは原理から外れてしまいます。

プロムナードは、自ら意識して、徹底することが可能です。

バレエルール

体の向きを変える時は、前足部に荷重し、踵を動かす。

その逆はない。

まとめ

プロムナードを練習する意義。

整理することで、嫌々ではなく「積極的に」取り組むことができます。

まとめましょう。

  • プロムナードは、大人にとってさまざまな恩恵を受けることができます。
  • ごまかしが効かない動作のため大変ですが、あなたの課題を見つけることができます。

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次のレッスンで気をつけることを選んでおこう♪

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