深けりゃいい、は卒業。大人に必要なプリエの見直し


引き上がってるまま、プリエできますか?

プリエはバレエのすべての動きの基本。

だけど、「深い=良い」と思っていませんか?

深くしゃがむことはできても、

そのときに骨盤が落ちていたり、

姿勢が崩れていたりしていたら…

それは「抜けたプリエ」かもしれません。

このワークショップでは、

骨盤が高い位置にあるまま、

姿勢が引き上がった状態のまま、

プリエをしていく方法を探ります。

大人バレエに多い、“頑張りすぎのプリエ”

大人からバレエを始めた方に多いのが、

  • 膝をいっぱいに曲げることが目的になっている
  • 股関節の詰まりや腰の丸まりを感じている
  • なんだか次の動きにうまくつながらない…

そんな悩み。

本来、プリエは動きのための準備。

ジャンプにもターンにも、滑らかに移行するためのもの。

ただ深く沈むことが目的ではないはずです。

“浅く見えるプリエ”の中に、本質がある

姿勢を保ち、骨盤の高さをキープしたままのプリエ。

それは一見「浅く」見えるかもしれません。

でも、その中には

  • 軸の強さ
  • コントロールされた動き
  • 次への準備

が詰まっています。

このワークショップでは、

深くないけど、つながるプリエをテーマに

体の使い方を見直していきます。

プリエに自信がないひとこそ、気づけることがある

「なんだかプリエがうまくいかない」

「先生に注意はされないけど、しっくりこない」

そんな方にこそ参加してほしいプログラムです。

ただ正しい形を目指すのではなく、

“体をつなげる”という視点で、

プリエという動きを再発見してみませんか?

📅 開催日:7月29日(火)16時20分〜18時55分
(受付開始…6月10日より)
詳しい内容はこちら▶︎そのプリエ、本当に効いてる?


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