11月ワークショップ発表!

早くつくる!ポジションへの戻り方|大人のバレエレッスン

 

ポジションは大切だ!

いわば、動きの「戻るべきホーム(家)」のようなもの。

”お外に出たら、時間までにおうちに帰りましょう!” というワケだ。

 

例えば、あなたが外を歩いているとき、「家に帰ろう」そう思ったら家に向かって歩き出すはずだ。

ポジションについても同じことが言える。

 

あなたが、「第5ポジションに入れよう!」と思っていたとする。

その上で、”第5ポジションに入れたとき” に行動を起こしたところで、”時すでに遅し” なのだ。

その前に “家” (第5ポジション)に向かって歩き出さねば!

 

ていねいに動く、にもつながるこの一件。

一緒にやってみよう!

 

 

早くつくる!ポジションへの戻り方

 

バレエの決まりごと。

タンジュをしているとしよう。

前のタンジュだ。

 

タンジュから第5ポジションに戻す方法を、ごく一般的な言い方で整理しよう。

 

[バレエのルールブック]
タンジュ・デヴァン(前)から、ポジションへの戻し方
▶︎つま先から戻す

 

ここでのポイントは「カカトをできるだけそのままにしておいて」という一文が入るところだ。

このルールを知っていてやっているつもりでも、つま先を動かすのと同時にカカトも動いているために、方法が適切でないケースが非常に多い。

 

そうすると、動作脚全体を後ろに引いてしまうので、第5ポジションが入りにくいだけでなく、おしりを突き出したり、胸を前に突き出してしまう原因を作ってしまう。

 

 

 

 

正しい方法はコチラ

適切な方法はこうだ。

[脳内バレエ]
①タンジュでのカカトの位置を変えずに、つま先を自分の方に引く。
②そのままポジションに入れる。

 

まず、①のつま先を「引く」動作を確認してみよう。

(図)

何かお気づきだろうか。

そう、①で第4ポジションを作る。

これで、お家に帰る準備ができたので、あとは実行!とばかりに、そのままポジションに入れれば良い。

 

途中で第4ポジションを作るのは、タンジュ・デリエール(後ろ)でも同じである。

もちろん、荷重は支持足のままで、動作足にかけるわけではない。

そういう意味では「条件付きの第4ポジション」という言葉の方が、適切なのかもしれない。

 

 

まとめ

前や後ろに出した足をポジションに戻すときは、第4ポジションを通過する意識を持とう。

その際のチェック項目。

▶︎荷重は支持足のまま。(動作足に乗らない)
▶︎上体や骨盤の高さを保持。(変えない)

 

今回はタンジュを例題に取り上げたが、どんな動きでも同じようにポジションに戻る。

それが例え、プリエをしていたとしても同じことだ。

 

 

まずは、レッスン前に
ゆっくり1回、
確認してみよう!

 

 

 

 

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