あなたが立ち上がったその日から、今日に至るまで、あなたの体を支えてきた足裏。
だからこそ “ずっと支えてきたこと“ を考慮して対応すると、ちゃんとあなたのオーダーに応えてくれます。
この記事では、大人の方が結果を出せる「足裏2ステップ」をお伝えします。
大人の足は、ガッチガチです。
- 日頃の疲れ
- あなたの年齢分の消耗
ここに関しては、バレエを習っているジュニアさんとは圧倒的に異なります。
まず、この対策をステップ1として、次にステップ2へと進みましょう。
大人の場合、ステップ1を通らないと「足裏の筋肉が活動できない」ので、順序を守ります。
それが、近道です。
あわせて読みたい
ステップ1:筋の距離をとる
まずは、活動できるだけの長さを確保します。
カカトから足指の付け根を遠ざけます。
このときの足底の「張り」を覚えておきましょう。
ステップ2:アーチを作る
甲を引き上げることで、カカトを足指の付け根に近づけます。
最重要なのは、ステップ1での足底の張りを保ったまま行うこと。
足裏の筋肉を緩めて縮めるのではありません。
長年、あなたの体を支えてきた足裏。
大人の足裏に合う方法で、足裏を適切に活動させましょう。
- ステップ1の「筋の距離」を取ることが、大人にとっては非常に重要です。
- 大人とジュニアの違いがあることを認識しましょう。
- タンジュなどの足の出し方、足裏の使い方
- 足裏と「甲を張る」エクササイズとバレエ動作
- フットと脛の関係
あなたにクエスチョン♪
大人に適切な足裏の2ステップは、何と何?