目玉の使い方は、プラスアルファのヒントになります。特には、動きをガイドします。
実際のレッスンでの注意点や取り入れ方のヒント、参考にしてください。
*2023年11月28日開催「目玉の使い方」復習用記事です。
関連https://juncotomono.info/20231128-eyeball/ 復習用記事です。
目玉の使い方
注意点
ワークショップでは、大人に多い動き方の癖を考慮し、目玉の使い方を指定しました。どちらの目の活用度を高く設定したらいいか、正解・不正解はありません。
目玉の使い方としての正解・不正解はありませんが、バレエ動作のマルかバツかの正解は、できた・できないになります。
目玉の使い方を気にするあまり、指定されたことができないのでは、本末転倒です。目玉の動きは、あくまでプラスアルファとして捉えましょう。
だんだん慣れていくと、目の動きに体が反応しなくなる場合もあります。その場合は、思い切って反対の目を使ってみましょう。
よくやりがちですが、癖になっているなら、早めに修正しましょう、目で取ったバランスに、体は近近づこうとします。
取り入れ方のヒント
- バーレッスンのバランスチェックでトライ!
→今日は、どちらの目に比重を持たせるのかを決めよう。 - タンリエなど、シンプルな移動でチェック!
→体重・重心の移動で確認しよう。 - アダジオやポーズで決めよう!
→グラグラしやすい、あるいは、ピタッと止めたい動作でお試し。
少しずつ慣らした上で、ピルエットなどの回転でやってみましょう!
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