下腹立てる 見た目と引き上げ:支持足チェンジで気をつけたいこと

出ているお腹をしまえたら、本格的な腹部引き上げへの準備をします。

下腹立てる 見た目と引き上げ さっそく復習しましょう!

受付:4/14(金) 12:00スタート‼︎

キャンパスを白に近く

出ているお腹をしまえるようになること。

大人はここからスタートしましょう!

ここがある程度できるようになってきたら、「バレエ特有」のお腹の働きへとシフトします。

そのために準備したいことリストはこちら↓↓

  • 固くでガチガチになっているところを緩和する
  • 動きや感覚、体の癖をリセット
  • ADL(日常生活動作)レベルでできるようにしておきたいことの理解と習得

ごちゃ混ぜになっている色は、一度、できるだけ白いキャンバスにリセットしましょう。

ごちゃ混ぜの色がついているキャンバスに、さらに色を重ねても、美しい色は出ません。

体も同じ。それが「準備」です。

上下を分ける 入門編

お腹は、上部と下部で異なる働きを担当します。

その入門編が、腹部下部の緊張を保ったまま、腹部上部の余剰な力を緩和すること。

もちろん、上部も余剰分の力を緩和して終わりではありません。

この先があります。

その上で、まずは下部緊張、上部緩和という使い分けをできるようにしましょう!

下腹を立てる

難しいことはさておき、レッスンで実際に気をつけたいことについてお話しましょう!

[ここに気をつけよう]

 ▶︎恥骨からへそまでに縦ラインを引く

 ▶︎縦ラインを床に垂直に立てる

特に、“前のタンジュ→後ろのタンジュ” のように支持足が変わる際に崩れがちです。

もう一息、縦ラインを[立てる]意識を持ちましょう!

おニャーさん
おニャーさん

みぞおち周辺など、腹部上部で代償しないように注意しよう!

まとめ

お腹をしまえるようになったら、いよいよ引き上げへとチャレンジします。

ここまでをまとめましょう!

  • 次の段階に入る前に、体というキャンパスを整備しましょう。
  • 腹部は、上下それぞれで担う役割があります。
  • 下腹を立てましょう。

ファーストステップ♪

次のレッスンでトライしてみましょう!

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