以前、オススメしたストレッチボード。
実際に購入、活用している方もたくさんいらっしゃるようです♪
ここでは、効果的な使い方について解説します。
保存版にして、ぜひご活用ください。
ストレッチボードの効果などについてはこちら
バレエをするなら持っておきたいストレッチアイテムこの記事で使うアイテムはこちら
最適なストレッチ方法を知ろう!
ストレッチボードで大切なのは、必要な筋肉を伸ばすこと。
それによって、必要な関節可動域を確保すること。
難しくありません。
乗って、姿勢を崩さなければ、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、できます。
その1:ボードを壁につける
ボードのカカト側を壁につけましょう。
ピッタリつけてください。
その2:カカトをピッタリ
ストレッチボードの上に乗ります。
カカトを付ける位置に、ピッタリと隙間なく収めます。
特に、赤く記してあるカカト部分がストレッチボードから離れたり、浮かないようにしましょう。
その3:体を壁につける
そのまま、壁に体をつけていきます。
- おしり
- 肩甲骨(全面)
- 後頭部
最初は、椅子などにつかまってやってみるといいでしょう。
つかない場合でも、極力、つけるように働かせましょう。
肩甲骨は、こちらでも関連
背面感覚を身につける:とてもカンタンな確認方法その4:膝を伸ばす
ふくらはぎを壁につけるくらい、しっかりと膝を伸ばします。
膝を伸ばしているつもりで、脚自体が前傾しないようにしたいもの。
ふくらはぎを壁につけて伸ばす
これをやろうとすれば、防ぐことができます。
兎にも角にも
体が前に倒れないようにしましょう。
この姿勢さえ崩さなければ、あとは何をしていてもかまいません。
ただ、そこにいるだけでヨシ。
“できるだけ毎日、せめて、バレエレッスンをした日は必ず“
適切に活用すれば、かなりの効果があるツールです。
できるだけ、活用してほしいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました♪