10月ワークショップ受付開始!!

【グランバットマン】今すぐ使える3つのポイント

良い材料があっても、レシピを知らなければ、美味しい料理にはなりません。

バレエも同じです。

良い材料を闇雲に揃えようと意気込む前に、あなたが今持っている良い材料を活かしましょう。

そうすれば、最短ルートで必要なものがわかります。

グランという名の通り

高さが全てではありません。

その上で、動きの大きさや強弱、広がりなどをつけられる程度の高さやスピードは欲しいものです。

動きにメリハリがつき、さまざまな表現の幅が広がるからです。

今のあなたの体をフルに使って、すぐに使える高さを出す方法。

一緒にやってみましょう。

ポイント1

まずは、目線。あるいは、顔の向き。

目線が下がると、全てが下がる!!そのくらい影響が大きいものです。

ポイントは、目線の高さにプラスして “一点集中した見方をしない” こと。

どこかを集中して見ると、視野が狭くなり、頭の位置が下がりやすくなります。

頭が下がるということは、全身が下がることを意味しています。

常に、視界を広くとるよう、心がけましょう。

ポイント2

ポイント2は、グランバットマンに上げるときのスピード。

バレエに慣れてくると「足裏で床を擦って…」というように、何かに気をつけるあまり、上げる脚のスピードが落ちがちです。

すると「今のあなたならここまで上がりますよ!」というところまで上がり切らずに、脚が落ちてきてしまいます。

基本的には、グランバットマンは【加速しながら】脚を上げます。

《こんなイメージを使ってみましょう》

“45度まで、90度まで、それ以上” というように、高さを区切ります。

45度までは、短距離走のスタート

90度までは、自転車のスピード

それ以上は、自動車が走るスピード

というように、具体的な例をあなたの中で作ってみましょう。

ポイント3

ラストは、動作脚に重さをかけないこと。

1キロの荷物より、50キロの荷物を持ち上げるのが大変なのと同じで、上半身の位置によっては、重さとして動作脚にかかってしまいます。

特に、大人の場合は【重さの分散】がバレエ動作での大きなポイントとなるだけに、ぜひ、覚えておきたいことです。

大人のためのグランバットマンでの【重さ分散のヒント】、試してみましょう。

全て、グランバットマンで脚を上げる “直前に” することがコツです。

  • ドゥバン(前)…胴体を後ろに倒す
  • セゴン(横)…胴体を支持側に倒す
  • デリエール(後)…アラベスクの姿勢をとりつつ、前に倒す

ドゥバンとセゴンでは、胴体の形状を変えず(つまり、板状で)に指定の方向に倒しておくのがポイント。

このときに、頭の高さが下がらないよう、保持して倒すとさらにベターです。

補足

脚を上げる直前に予め、指定の方向に少し倒しておきますが、最終的にどのくらい倒すのかは、上げた脚とのバランスになります。

まとめ

グランバットマンの高さを出そうとするとき、2つの面からのアプローチに区別しましょう。

1つ目は、可動域や筋力などの身体面。

2つ目は、この記事にあるように “動きの方法・やり方・捉え方” です。

  • 目線を上げましょう。 “目線が下がる=体が下がる” 忘れずに。
  • 加速しながら、脚を上げましょう。そのためのイメージを作りましょう。
  • 動作脚に重さをかけない工夫をしましょう。

ファーストステップ♪
次のレッスンでは、グランバットマンで目線を上げてみよう!

残り1名さまの受付!!

【実践編:これがないと上がらない!グランバットマンで必須】

1月25日16時20分 『チェストを使う』バレエまっすぐのポイント【アラセゴンの構造】

【Thank you】


JBPでは、大人の方が最適に踊れ、かつ、今後の日常生活にも望ましい基準を定めています。

あなたが基準に沿ってレッスンすることは、バレエを愛する全ての大人に向けて、本当のバレエを、安全で適切な基準と方法を提供することにつながります!

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