骨盤を高くすること、そのまま角度をつけること。
一緒にやってみましょう!
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まずこちらを
解説
それぞれのステップの意識したいこと、注意点など、参考にしてみましょう!
ステップ1
おしりの骨=坐骨(ザコツ)
椅子に座った時にグリグリとあたる、あの骨です。
左右1つずつ、合計2つを見つけましょう。
![おニャーさん](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2022/12/rupinneco.png)
おニャーさん
坐骨は骨盤の一部だよ。
ステップ2
坐骨を床から遠ざける時、鏡を活用するとさらにグッド。
写真のように、鏡に側方の姿をうつします。
足首から脚付け根にかけての「レッグ」が、まっすぐになるようにします。
くれぐれも、付け根が後ろにひかないように注意してください。
![おニャーさん](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2022/12/rupinneco.png)
おニャーさん
脚を引いてしまうと、骨盤が低くなってしまうよ!
ステップ3
上体を起こす際に、絶対に坐骨が下がらないように注意。
手で坐骨を天井方向に引き上げながらやってみると、下がるのを防いでくれます。
また、ステップ2で作った[レッグをまっすぐ]は、引き続きキープ!
ステップ4
坐骨の高さはそのまま、骨盤をさらに後傾(後ろに傾ける)をします。
この高さを保ったままであれば、後傾してもタックイン/タックアンダーにはなりません。
また、骨盤を後傾するときに膝が曲がることもありません。
*前傾も同様です。
まとめ
骨盤が高いまま、角度をつける方法がわかりましたね。
ここまでをまとめましょう。
- まず、骨盤の高さを出しましょう。
- 骨盤が高いままの後傾は、タックではありません。
![](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2021/07/562a1b735cc430ee2d80ef29c9af32a1.png)
ファーストステップ♪
次のレッスンまでに、骨盤の高さの取り方をトライしておこう!
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