コツコツ身につけたことがバレエに、花になった日

ワークショップ

2022/04/12

➡︎脚を回す・脚を寄せる そのためにハムストリングス


素晴らしいお天気に恵まれ、気持ち良いWSとなりました。

なかなか変化量が高く、なかにはアンシェヌマンを進める度に変化している方もいらっしゃいました。

ということは、皆さん「脚を回す、寄せる」や「裏腿の活動を促す」ことに反応できるだけの材料を、すでに持っていたのだと思います。

もちろん、感覚的に確信を持てるほどではないかもしれない。

それでも、コツコツと身につけた材料があれば、料理の仕方を知ることで、こうしてその場で変わっていく事ができます。

材料は、すぐに使う場合と、そうでない場合があります。

あなたのおうちの冷蔵庫の中もそうなのでは?

今日、ニンジンや玉ねぎを買って帰ったとして。

夕ご飯の材料として使った余りは、冷蔵庫で取っておきますよね?

そして、また食事を作るときに食材として使う。

食材があれば「作りたい」と思ったときに作ることができます。

ない場合は、買い物からやり直しです。

体も一緒。

その時、何に役立つのかわからなくても、材料を揃えておく。

すると、レシピがわかったとき、すぐに反応することができます。

普段から、体作りをしておくって大事ですね。

その材料をコツコツ集めたのは、あなた自身。

それが、バレエとなり、花となった。

そんなワークショップでした。

どうも、ありがとう。

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