忙しい毎日を送る大人たち。
バレエのために、ヘルスケアのために、気軽に気楽にやってみましょう。
ストレッチ&エクササイズは、毎月前半と後半に分けて、手軽にできる課題を提供しています。
こまめにトライして、活動的なカラダを目指しましょう!
準備
立位でも、椅子や床に座った姿勢でもOK!
腹圧を高め、背を高くしましょう。
スタートポジション
腰の後ろで手を重ね、肘は外に張ります。
肩が丸まらないようにしよう!
やってみよう
- 肘を寄せて、胸をストレッチする
ポイント&ステップアップ
- 胸郭と骨盤のポジションを正しく取りましょう
- 肘を寄せる際に、体幹は変形させず保持します
- 腹圧が抜けずに、ストレッチをかけます
お役立ちポイント
- 胸の筋肉の過緊張を緩和します
- 肩や胸を広げ、猫背改善に役立ちます
- 上背部を刺激し、スッキリする効果が期待できます
- 肩甲骨が可動し、動きやすくなります
- 呼吸がしやすくなります
おニャーさん解説
おニャーさん
解説していくよ!
このストレッチでは、骨盤と胸郭のポジションが要となります。
必ず、骨盤の上方に胸郭がくるようにし、肘を寄せても変わらないように維持し続けます。
胸を突き出したり、いわゆる肋が開いた状態にならないようにしましょう。
鎖骨や肩、肩甲骨の正しいポジションを取るためには「正しいポジションを取れるだけの可動域」がマストです。
デスクワークなどで、手を前にする時間が長い場合は特に、こまめにストレッチを取り入れ、血流を良くしましょう。
胸のストレッチですが、肩甲骨も動くため、背中上部を刺激する事ができます。
刺激を入れ、血液を集め、脂肪を燃えやすくします。
JBP バレエワークショップ
適切な鎖骨ポジションをとり、大胸筋を正しく活動させます。
動いても変形しない強いトルソーを作りましょう。
まずは、やってみよう!
JBPバレエ
はじめての人は必ず読みましょう
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