骨盤が不要な動きをしてしまうと、股関節が正しく動きません。
子供じゃないからこそ、気をつけたいこと。
さっそく、復習をしましょう。
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大人には、持って欲しい意識
子供の体ではない、大人の体だからこそ持ちたい意識。
それは、骨盤を小さく保ち続けること。
・プレパラシオン(静止)で、小さく保つ意識を持つこと。
・骨盤を小さく保ったまま、動くこと。
特に、脚を動かす際に、骨盤が広がらないことが大切です。
![おニャーさん](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2022/12/rupinneco.png)
おニャーさん
おにぎりを結ぶように、ギュッと圧縮しよう♪
注目は、3つのエリア
骨盤を集める/小さくする際に意識したいのが、骨盤の3つの三角形。
・前面
・後面
・底面
特に、底面を圧縮することは、大人にとって重要です。
股関節とのコネクション
腰を立てると、骨盤が広がることを防ぐことができます。
グランバットマンやディベロッペなどで脚を上げると、いつもより軽く感じられることでしょう。
それは、股関節が動きやすくなるから。
腰を立てると、骨盤が起き、股関節がよく動くようになります。
特に、エファッセデヴァンでのバレエ動作は、腰が立ちやすい性質があります。
ここからスタートしてみるのがオススメです。
まとめ
お腹を引き上げるだけでなく、骨盤そのものを引き上げましょう。
股関節の負担も減らし、よく動くようになります。
骨盤を圧縮したまま脚を上げると、高さを出しやすく、動きが軽くなります。
グランバットマンで試してみましょう!
参考
![20230517-16](https://juncotomono.info/wp-content/uploads/2023/03/2-min-160x160.png)
ここまでをまとめましょう。
- 骨盤を集める/小さくする意識を持ちましょう。
- 骨盤底面は、特に忘れないように意識しましょう。
- 腰を立てることは、骨盤が広がることを防ぎ、股関節の正しい可動を可能にします。
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ファーストステップ♪
次のレッスンで意識してみよう!
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