【JBP大人専用バレエワークショップ】
2023年4月12日開催
▶︎ 【プリエにおけるアンディオール】/膝の上手な曲げ方/膝アンディオール/腿の張り
▶︎ 【足首の可動域と強さ】/カマアシ改善/足首アンディオール/まっすぐ立つ
全体を通して
緊急性が高い項目です
今回の内容は、プリエのWS/足首のWS 共に、非常に緊急性が高いことを認識しましょう。
あなたや先生方の見方があるのは理解できます。
今現在、大きなケガなく踊れていることもあって、なかなか危機感が持てないことも理解できます。
一方で、あなたの健康は何物にも代え難い大切のものです。
そのことだけは、忘れないでください。
プリエにおけるアンディオール
形にできました
“何をしたらいいのか、今の課題は何か“
そうしたことを把握して取り組めたように思います。
ちゃんと、膝とつま先が揃ってプリエできていましたよ。
腿が張れて、膝が横に開いたプリエができました。
そして、全部とまでは行かなくても、さらに先を目指して「ここをこうして」と指示を出した時に、対応できるようになってきたと思います。
よかったですね!
安全のためにも、アンディオールを視覚化するためにも、ぜひ、継続してくださいね。
椅子とカモフラージュの話をお忘れなく‼︎
とってもとっても、重大で、重要です。
扉を開こう!
フット系と腹部上部、鳩尾に関しては、体の機能とオペレーションができるようになると、今「こうしたい、こうやりたい」と想定していることを現実にできるようになってくるでしょう。
力は、全部入れればいい訳でも、全部抜いていい訳でもありません。
この辺りの“調整力“、一緒にチャレンジしていきましょう。
出力や強度アップとは違った、自分自身のカラダと対話するような、新しい発見があると思いますよ!
まだ、決定事項ではないのですが、腹部上部、肋骨系は7月に予定しています。
フットに関しては、5月にリスフラン/ショパールがあります。
同じ時間帯ですので、ぜひご受講ください。
抜けたプリエ、深すぎるプリエにも効果的です。
参考
【足部アーチの形成と足裏】/リスフランjt./ショパールjt./甲を高くする足首の可動域と強さ
エクササイズの意義が見えた
ボールを使ってのエクササイズは、以前よりずっと丁寧に取り組めるようになり、感心しています。
動かすところ/止めるところ、余計な動き・代償運動を含めず、純粋な可動をしようとしていたことが、とてもよく伝わりました!
もちろん、純粋に動けるからこそ、一見、動きがないように見えますが、そうではありません。
その証拠に、WS後半のバレエの基本動作を行った時は、エクササイズをしていた時よりも、ずっと可動できた方がほとんどでした。
成長しましたね♪
荷重を取りやすく
今回、バレエの基本動作に関しては、荷重位置を目安にしました。
ルルヴェだけでなく、タンジュの時も気をつけることができましたね!
この荷重位置に脛を繋げ、太腿を繋げ、いわば【レッグアライメント】が取れるようになると、動作の中でも足首がアンディオールしやすくなります。
(レッグアライメントは、6月に開催予定)
脛を筋肉の活動によって立てられることは、脚の形を整えることにおいても大変有効です。
いずれ、プリエでも必要になります。
何をするかがわかったところで、可動域自体の拡大と、それを可能にするアライメントを取れるように、必要なアイテムを確保しましょう!
参考
【バレエは“脛”からはじまる】/脛を立たせる/膝下アンディオール/一歩進んで姿勢も変えるプレパラシオンをしっかりとってくださった方、とてもキレイでしたよ!
ここ最近、できることが増えてきていると実感します。
まだまだ、成長中ですね!
JBPでは、5月WSの受付が始まってます。
お申し込みがまだの方は、お早めに⭐︎