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⑥鏡の使い方 [BALLET レッスン中のポイント] 

⑥鏡の使い方

ダンスジャンルによっては、隠してしまう場合もある鏡。

にもかかわらず、なぜバレエスタジオには大きな鏡があるのでしょう。

それは、【自分から発見するため・積極的にチェックするため】です。

見てもらうのを、言ってもらうのを「待つ」のではなく、自ら「取りに行く」

鏡の使い方は、レッスンそのものの有効性を左右します。

改めて、一緒に確認しましょう。

「やりがちなこと」から、卒業しよう

好ましい活用とはいえない、よく見かける活用方法。

  1. 鏡に映った姿に脚色してしまう
  2. 順番を誤魔化すためのツール

①自分のフォームをチェックするためではなく、「自分でうっとりするため」に鏡を利用してしまう。

ただ、楽しむだけのレッスンなのであれば、これもアリ。

そういう日を作って楽しむのも良いでしょう。

その上で、上達を目指すのクラスの場合は避けましょう。

決して、上達する鏡の使い方ではないからです。

②例えば、『順番を覚えようとしたけど、どうしても覚えられなかった』こうした場合に、周りの人の動きを鏡で見て動きを追うのはアリ。

そうではなく、順番を覚えようとしないことが常態化している。

いつも、鏡で人の動きを見て誤魔化している。

これは、問題。

順番を覚えなくてもいいように鏡があるのではありません。

フォームチェックのためです。

その上で、いつもと違うクラスや難しい順番の時などは、覚えようとした上で有効活用しましょう。

鏡を有効活用して、レッスンの有効性を上げよう!

当たり前なことほど忘れがち。

当たり前なことほど習わない。

当たり前なことほど知らない。

相手が大人だからこそ言いにくい、だから知れる機会も減る。

今からでも大丈夫、一緒に確認して、次のレッスンから心がけてみましょう。

ステップ1:どうなっているのか【状態】を知る

鏡を見て、あなたの動きやポーズがどうなっているのかを確認しましょう。

「思ったのと違う!」が、いっぱいあるはずです。

  • 思ったより腕の位置が低かった
  • こんなに膝が曲がっていたんだ
  • やっているつもりだったけど姿勢が悪い

もちろん、この逆もあるでしょう。

  • 思ったよりポジション取れてる
  • こんなにつま先が伸びてたんだ
  • 想像以上に脚が上がってるな

よかったところは、素直に認めましょう。

その上で、想像に実際が追いついていない場合も、そのまま受け入れましょう。

これだけであなたの評価が決まるのではありません。

そのまま受け入れることが、最も効率よく上達する道です。

ステップ2:違いを知り、受け止めよう【認知能力の育成】

先生やあなたが目標とする人、上手な人の動きを観察しましょう。

あなたのポーズや動きと何が違いますか。

  • つま先の位置が違う
  • 骨盤の向きが違う
  • 腕の高さが違う

ただ漠然と見ているだけでは違いを認識することはできません。

  • 腕は?
  • 頭は?
  • 骨盤は?
  • 脚は?
  • つま先は?

自分自身に、具体的に問いかけましょう。

ブレイクダウンすることで、違いを発見しやすくなります。

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ステップ3:違いの「差」を埋めていく

ステップ2でわかった、ステップ1でのあなたのポーズや動きとの違い。

その違いを埋めていく作業がステップ3です。

  • つま先の位置が違うなら
  • つま先が今よりどの方向にどのくらい移動すれば
  • その差が埋められるのか
  • 骨盤の向きが違うなら
  • 今よりどの方向にどのくらい向ければ
  • その差が埋められるのか
  • 腕の高さが違うなら
  • 今よりどの方向にどのくらい上げれば(下げれば)
  • その差が埋められるのか

鏡を見て調整してみましょう。

まとめ

鏡を見過ぎるのも問題ですが、活用できていないのも問題です。

なぜなら、鏡を意識しないと「胸と顔が常に同じ方向を向いてしまう」という別の悪習慣をつけてしまうから。

有効活用して、バレエ上達に役立てましょう!

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