“大人のバレエ学校 相談室“
大人が抱えがちなバレエのお悩みについて、おニャーさんやJBP講師がお答えします!
ここではあえて概要のみにとどめ、気軽に読める量にしてあります。
また、オンラインテキストとの併用で、さらに理解を深める事ができます。
【リクエストボックスは、こちらから】
5番に入らない!
- 5番に入らない
- 今より、開いた5番にしたい
「そもそも、5番自体がうまく入らない・開かない」という場合へのお答えです。
「静止ならキレイに5番に入るけど、動作になると抜けてしまう」場合は、別の課題を抱えています。
今日は、前者が対象です。
動作脚を正しくアンディオールする
股関節だけで開くのではありません
「股関節から、脚の付け根から開く」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
その上で、実際には股関節「だけ」で開いているのではありません。
足首や膝などの可動も活用して、バレエポジションをとっています。
足首や膝が内を向いて、捻れていないかの確認をしましょう。
まだまだ開けることがわかる
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ストレッチをしよう
太腿の筋肉が固いと股関節の動きを阻害してしまいます。
- 前腿
大変ならば、ここだけでもストレッチしましょう。
骨盤が起きやすくなり、開きやすくなります!
大人のための体作り
参考クアドのストレッチを参照
前腿のストレッチなら、立ったままでもできるね!
“引き上げ…“ではあるけれど
体が落ちているということは、脚や足の可動がしにくくなっているということ。
[動きやすくする=開きやすくする]ためにも引き上げが必要なのは、あなたもご存知かと思います。
引き上げは“体上部から“が鉄則
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[脚・足]が開きやすい=バレエポジションが取りやすい
この方程式に近づけるための引き上げには、ちょっと工夫が必要です。
恥骨を下から押し上げるように引き上げましょう。
お腹を引き上げるより、ダイレクトに股関節に効くんだ♪
股関節を捉えると引き上がる
オススメ専門家による知識の解説
平日更新しているバレエブログでは、さらに詳しい知識の補充ができます。
そちらもぜひ、お読みください。