2022年4月のまとめ記事です。
バレエの知識補充やレッスンのヒントとして、お役立てください。
バレエ要素
アンディオールのイメージ作り
イメージの活用は、とても有効な手段となる場合があります。
とはいえ、なんでもいいのではありません。
生徒さん側が作り出したイメージは、むしろ、害となってしまうことの方が多いものです。
ここでは、骨格構造に基づいたアンディオールの正しいイメージを解説。
最重要基礎:脚を寄せる そのイメージ
ただ脚を外向きにするだけではアンディオールとはいえません。
「脚を寄せる」バレエの中で最も重視すべき要素の1つ。
これなくして、アンディオールはなし。これなくして、バレエはなし。
純粋な引き上げへ近づく
経験者向けに書かれたこの記事では、より正確な引き上げに近づくための3つのポイントをご紹介。
ただ引き上げる、雑な引き上げではなく、起きやすい代償運動についても確認しましょう。
純粋な引き上げを目指します。
脚線美の作り方
バレリーナの脚線美を育てるための「体感」を育てましょう。
ツールを使うことで、感覚的に分かりやすくなります。
あなたもトライ!
これ以上、簡単なものはない
レッスン中の引き上げ立て直し、体のメンテナンスに、これほどまでに簡単だけど、とっても効果的なアレ。
体幹の筋肉も伸長し、とにかく、覚えておくとかなり便利なエクササイズ。
長い首は、正しいアライメントで手に入る
非常に代償運動が多い首は、実は、教師でも見極めが難しいエリアです。
正しいアライメントにするには、正しいアライメントができるだけの可動域が必須。
バレエ動作
苦手なもの対策
苦手なものを得意にしようとするから、苦手なままなのです。
苦手なものは“まあまあ“を目指す。
それは、想像上のことではなく、ちゃんと手順があるのです。
プリエと膝曲げは違います
とは言っても、具体的にあなただけでも取り組めることとなると、そう簡単ではありません。
ここでは、バレエレッスンの中で気を付けられることをイラスト付きで具体例をあげて解説。
まずは、「捉え方の刷新」から取り組んでみましょう。
大人に多い「癖ではない癖」
大人に多いこの癖。
と言いたいところですが、日常にはない、バレエでは特徴的な動きだけに「癖」と言い切ることができません。
こうなってしまうのは、言ってみれば「普通」バレエ用の動かし方を覚えましょう。
上達へのヒント
それ、レッスンでやること?
上手になりたいと思うとき。全てをレッスンで叶えようとすると、全て手に入れることができません。
レッスンでやること、レッスン外でやること。
きちんとエリアを守る方が、よほど効率的です。
バレエ相談室
5番ポジションに必要なこと
「長い記事を読むのが苦手」という人でも読みやすい、あえて概要のみにとどめてあるシリーズです。
勝手のレビュー
おニャーさんが毎日していること
モチベーションを保つことにも役立ちますが、効率よくバレエを学ぶことにも、大いに役立ちます。
レッスン中のポイント
“暗黙の了解“必ず、守りましょう
「知らなかった」では済まされません。
かならず守りましょう。
エッセイ
あなたが思う以上に教師には「見える」
子供たちと違って、大人の場合、体の資質に個人差がほとんどありません。
それだけに、こうしたことが目立ってしまう。
あなたが思う以上に、教師はあなたの生活が見えています。
続けるとは?辛くなったら思い出して
レッスンをしていたら、辛くなるときだってあるものです。
そんなときは、続けていること自体が大切なのだと思い出してみましょう。
➡︎あなたが思うスタートライン、おニャーさんが思うスタートライン
言い訳は、現実になったらしなくなる
子供も、大人も、そして、教師も。
楽しければいい、楽しくやれればいい。
ほとんどの場合、それは、自分に嘘をついているのかも。
大人専用バレエWS レポート
➡︎4月5日開催
➡︎4月12日開催
➡︎4月19日開催
➡︎4月27日開催
バレエワークショップへのご参加、お待ちしています♪