“大人のバレエ学校 相談室“
大人が抱えがちなバレエのお悩みについて、おニャーさんやJBP講師がお答えします!
ここではあえて概要のみにとどめ、気軽に読める量にしてあります。
また、オンラインテキストとの併用で、さらに理解を深める事ができます。
【リクエストボックスは、こちらから】
なんと言ってもポジションが大事!
- いわば「あなたのおうち」のような存在
- ポジションから始まり、ポジションに終える
- もちろん、途中の動きでもポジションを通る(第1通過など)
ポジションが美しければ、とてもバレエらしく見えます。
さらに、とても丁寧な動きになります。
とはいえ、一筋縄にいかないのがバレエ。
美しいポジションをとるヒントをまとめましたので、気になるところからチャレンジしてみましょう♪
足のポジション
足と脚を開く!回す!
パラレルの足ではバレエポジションは取れません。
足を開き、脚を回すことをやりましょう。
内側でアンディオールはこう
”内腿でアンディオールの真理”大殿筋の重要性と役割体の方向も大切です
体の向きが正確に取れていないと、せっかく美しいポジションを取っても、なんだか開いていない、足が揃ってしまっているように見えてしまいます。
また、バレエポジションというと、5thや1stを思い浮かべますが、斜め45度を向いた時の体のポジションは、バレエの要と言っても過言ではありません。
クロワゼ、エファッセ。そして、エカルテへ満席となりました
”バレエのカギ”エポールマン エカルテ編~あなたのバレエを発展~エポールマンは、ただ斜めを向くものではないんだ。
それぞれの体のポジションをしっかり身につけると、とても美しく見えるよ♪
ポジションをとりやすい体
体が落ちていると、体は動きにくい。
可動も減ります。
正しい方法がわかっても、それを可能とする体がなければ、追いつきません。
高い体を作りましょう。
バレエ用の体作りでオペレーションへの準備をしよう
”体作りのWS”胸郭とお腹周りのエクササイズ静止ポジションの先に
静止での体、足のバレエポジションが美しいと、動作が映えます。
タンジュやジュッテは、膝もつま先も両方伸ばしましょう。
そのままポジションに戻ることで、美しい足のポジション、体のポジションに。
良い循環が作れます。
バレエの基本動作を身につける
”苦手克服プロジェクト”膝とつま先 両方伸ばす[伸ばし方]つま先の可動域をつける
テキスト『ストレッチ末梢編』興味があるところからやってみよう♪
平日更新しているバレエブログでは、さらに詳しい知識の補充ができます。
そちらもぜひ、お読みください。